今日は雪が降っていて寒い一日でした
さすがに積もりはしませんでしたが、トマトちゃんは大はしゃぎの一日でした
さて、寒い日には大活躍する服
その一つがセーターだと思います
今や日本でお馴染みのセーターですが、このセーターの誕生は、実は防寒対策ではなかったのをご存じですか
その語源を知った時、なるほど~と思いました
ちなみに、スペルで書くと
"Sweater"
です。これがヒントになっています。
さて、みなさんはご存じですか?
(Thinking time)
正解は…
最後の"er"を取ると、"sweat" つまり汗になります。
だから、"sweater"は汗をかかせる衣服・汗を吸いとる衣服という意味になります
これが誕生したのは、1880年代と言われています
場所はアメリカ東部で、当時、大学のフットボールチームが、汗をかかせて体重を減らし、引き締まった肉体を作り出すために使われたそうです
発想が逆だったんですねぇ
ちなみに、衣服としてのセーターが開発される前から、
「汗をかく人(労働者)、汗をかかせる人(労働者の雇い主など)やもの(発汗剤など)」
という意味で使われていたそうです
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