プロ野球の応援今昔物語

私はプロ野球が大好きです。
中でも大好きなのは阪神タイガースで、小学校2年生の頃から応援していますから、もうかれこれ46年ほど応援していることになります。
昔はテレビでプロ野球中継を毎日やっていました。
巨人は全国区なので、読売テレビなどでやっていました。
関西では阪神の試合を終了まで中継することも多かったですね。
テレビで中継がないときはどうしていたかと言いますと、ラジオ中継を聞いたものでした。
ラジオの中継は、なかなか迫力がありました。
小学校3年生のときに初めてプロ野球を見に、甲子園球場まで行きましたが、そのときのことは鮮明に印象に残っています。
江夏投手が完封し、田淵選手がホームランを打ち、という、堪えられない展開で巨人に勝ちました。
近頃では、インターネットの速報を見て、観戦の代わりにすることが多いです。
最近では、職場の同僚がチケットを取ってくれて、ここ4年ほど東京ドームで巨人VS阪神戦を見に行く機会に恵まれました。
テレビで野球中継はないですが、球場に行けばたくさんの人が応援しています。
つくづくおもうのは、野球ってやっぱり面白い、ということです。
日本人に合っている、という印象も持っています。
これからもプロ野球界には栄えてほしいですし、ときどきは野球場に足を運びたいと思っています。