感動! | 北海道といえばジンギスカンでしょ?

北海道といえばジンギスカンでしょ?

北海道の『肉の山本』略して『にくやま』のスタッフブログです。

今日の千歳は曇り曇り しかもスゴイ風風

ゴールデンウィークっていう感じがしない位寒いしさむい。


明日からにくやまも三連休です!ニコニコ

天気良くなればいいな。


昨日のフィギュアスケート世界選手権、凄かったですね目

安藤 美姫選手、金メダルメダルすばらしかったですねぱちぱち

4年ぶりの優勝、あの涙、感動しました顔

日本に元気をくれましたね笑



今日はラム肉豆知識ニコニコ


ラム肉はどうして身体に良いのでしょう?


①生ラム、ジンギスカン(ラム肉)は魚肉並みの低コレステロール

肉100gあたりのコレステロール値の比較

羊肉・・50mg  魚肉・・50mg  牛肉・・59mg  豚肉・・69mg  鶏モモ肉・・110mg


②羊肉の脂肪は身体につきにくい

融点が高いので体温ではとけず、吸収されにくいのです。そのため
ウエイトトレーニングされている方にぴったりです。

食肉の脂肪融点

羊肉・・44℃  牛肉・・40℃  鶏肉・・30℃  豚肉28℃


③カルニチンで生活習慣予防

羊肉に多く含まれる”カルニチン”は血圧・コレステロール値・体脂肪を下げる働きがあります”カルニチンとは?”脂肪を燃焼させ→エネルギー変換させるミトコンドリアの主要構成アミノ 酸。お肉の中では生ラム、ジンギスカン等、羊肉に一番多く存在する。また、カルニチンの研究 は現在医学方面で多々進んでおり、その効果が期待されております。生ラムで美味しく生活習慣病予防が出来ます。


④冷え性の方にもピッタリ!

羊肉は身体を温める作用があると中国伝統医学では言われています。極寒の中国/北京では羊肉料理は冬にかかせません。


⑤皮膚炎や胃腸病を防ぐビタミンB群が豊富

ビタミンB群が豊富に含まれているため、アレルギー体質にも効果あり、アトピー皮膚炎にも良いといわれています。尚、ビタミン類も他のお肉と比較すると生ラム、ジンギスカンはバランスよく含まれています。


⑥「不飽和脂肪酸」がタップリ!

コレステロールを減らす要素として注目を浴びている不飽和脂肪酸。しかし残念ながら人間 の体内で生成することはできません。赤みのラムには、この不飽和脂肪酸が豊富に含まれているのです。


⑦女性の方!吸収されやすい鉄分はタップリ!

ラムには、非常に吸収されやすい形で鉄分が豊富に含まれています。特に鉄分が不足しがちで貧血などに含む女性にとって、うれしい栄養源です。


⑧亜鉛も豊富!

人の成長に必要な亜鉛もラム100g中に成人が1日あたりに必要とする量の23%が含まれています。以上の様にラムは脂肪が吸収されにくく低カロリーであるにもかかわらず、身体にとって重要な栄養素を高い割合で含んでいる事がわかります。


今日は長々となってしまいましたあせる