いや~、大分時間が経ってしまいましたね。へへ。

でも、覚えてるから大丈夫。


では、後半スタート。




ギフーに行く道すがら、これまたオーガナイザーの粋な計らいで、シャレオツなカフェでカレーを食す。普段、ソバ屋(立ち食い)のカレーか、家カレーか、給食カレーしか知らぬ自分にとってはこの上なく美味。店内は適度に賑わっていて、「近所にあったら嬉しいカフェ」ランキングTOP3は確実に入るであろうお店でした。


その日のギィフーのお店は、6周年という節目にあたるオーパス。


店内は狭いですが、レコード店も兼ねてるということで、レコードはあるわ、ターンテーブルはあるわ。内装は落ち着く感じで良い感じ。マスターの関西弁も良い感じ。


当初は、スネアだけでのライブなんて話でしたが、前日の盛り上がりを見ていたので、なんとしてでもセットを入れたいと思い、入れました。だてにボーヤ3年務めてないっす。


前日は、シャレオツなクラブでのライブでしたが、ギギフーは、アメリカのホームパーティに呼ばれた感じで、あまり緊張感はなくリラックスして演奏できました。と、思ったのは「虹ガール」手前まで。


張り切って「虹ガール」を演奏していると、音こそないものの赤色灯。


メンバーの中でただ一人その様子を見る状況下にあったのはワタクシ。もう緊張感いらっしゃい。


他の2人は、相も変わらず演奏しています。それもあっつぅ~く。


お客さんもサビ大合唱。自分どうしましょう。


でも、演奏は止められることもなく、赤色灯が遠ざかったので、今まで以上にデカイ音でやらさせて頂きました。なんだよ、赤色灯~。


自分たちの演奏は終わりましたが、まだまだイベントは続いていて、やはり興味があるのはDJ。


しばらく見ていると「やってみる?」ですって、奥さん。いいのかしら?


しっかりやらさせてもらいました。あんだけ段取りしてもらってたのに、切り替えがスムーズには行きませんでしたが。キュッキュはやってないですよ、そんなの恐れ多くて。たった一つの動作でしたが、早くもターンテーブル予算を作ろうかと思案していまいました。やっぱりレコードいいわ~。ピンクのレコードを持って来てる方もいらしたし、レコードの方がシャレオツだと思うのは自分だけでしょうか?


ただ唯一心残りだったのは、パン職人の方が作るパンが食べられなかったこと。

ライブ前後はあんまり食べられないんです。次回こそは、食べたい。食べるぞー!


いやいや、大盛り上がりなギフフーで、さぞや打ち上げは静かになるのでは?と思いきや。

ライブ3rdステージの始まりか、というぐらいの盛り上がり。


コグマさんという方に背中にサインされ・・・もとい!サインして頂き、ヒグマの片鱗を見せて頂き、誠に光栄の至りでした。ちなみに、ベースの方は、おでこにサイン。矢舟さん、無害。さすがクールですね。


と、楽しくおかしく面白く、過ごさせてもらって、一路東京に帰ったのでした。

本当にお世話になりました。嬉しいし名古屋&岐阜でした。今度は旅行でいこー。




で、この後後日談がありまして・・・・。



帰ってきた次の日いつものようにバイトに行って帰ってくると、39度の発熱。イエイィ。


数十分毎に襲ってくる腹痛で夜が寝られず。オー、イエイィ。


診断は、細菌性胃腸炎。鳥の刺身が来たようです。


あまりにも美味しかったのでたくさん食べてたのが原因でしょう。だって美味しいですから。


そんなレンジャーな状況下で、調布でライブ。

サチコとモダンボーイズのメンバーのみなさまにはご迷惑おかけしました。

が、こちらもまたライブが大盛り上がり。自分の体調と反比例に。


打ち上げも気合いで参加しましたよ。その変わり、ビールやめて梅酒ホットにしましたけど。



そして、次の日の土曜日が自分にとっての本当の休日となりました。

もちろん、刺身は食べず、しっかり火を通した鳥料理を食べましたとさ。


ではでは~。