シルクプロテイン
とは、天然の上質なシルク(絹)に含まれる天然のタンパク質のこと。



シルクタンパクを加工したシルクペプチドであるため、消化吸収がよい。



人間の生命の維持に必要不可欠なアミノ酸を18種類も入っており、例えばコレステロール値を下げるグリシン、セリシン、アルコールの代謝を促進し、肝機能向上のはたらきを持つアラニン、痴呆症やパーキンソン病の予防に役立つチロシンなどが含まれている。



人の肌と似ており、保湿効果にすぐれ、肌をツルツルにしてくれる。

肝機能健康食品としてだけでなく、衣類やヘアケア用品としても手に入れることができる。



(健康の辞典より引用)







シルクって高級だし、健康にもいいし素敵ですよね♪

そんなシルク生活が始まりました^^



シルクをまとい・・・

上品に振る舞い・・・







と、言いたいところですが、そのシルクの原料を作りだしてくれるこの子と週末は共に生活することになりました!!



んふふ~♪









蚕ちゃんです♪



白くてかわいい~♪



見ていて飽きません!!



え?

気持ち悪いですか?



この桑の葉を食べる仕草がとても愛らしいのです。





この蚕は息子が理科の授業で今、飼育をしていて

週末は持って帰ってくるのです。



一人一匹なのですが、どうやら余るようなので

「もう一匹もらってきて~」

と、お願いしてますW



繭になるところ見たいじゃないですかっ!!



息子より興味深々の私です(笑)





なので調べてみました。

(ホントは去年のうちに調べ済み)



お蚕様コンテンツ←飛んじゃって♪



それから、天然の蚕って今はいないそうです。

以下引用。

家畜化された昆虫

カイコは家蚕(かさん)とも呼ばれ、家畜化された昆虫で、野生には生息しない。

またカイコは、野生回帰能力を完全に失った唯一の家畜化 動物として知られ、人間による管理なしでは生育することができない。



カイコを野外の桑にとまらせても、ほぼ一昼夜のうちに捕食されるか、地面に落ち、全滅 してしまう。



幼虫は腹脚が退化しているため樹木に自力で付着し続けることができず、風が吹いたりすると容易に落下してしまう。



繭を作る際も人工的な枠(まぶし)に入れてやらないとうまく繭を作れない。成虫もはあるが小さく退化しており、飛ぶことはできない。



また、成虫は人間が近付いても逃げようともせず、逆に人間の方に自ら近付いてくる、という習性を有する。





大事に育てなきゃ♪



ただ・・・

成長したときには残酷な運命が待っているらしい。



つづく。





まだまだ成長しないので続きは忘れたころにやってきますW









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