左腕の内シャントがでかくなりまして高血圧と心臓肥大の小乗が出てきて去年12月と今年の2月と二回に分けて手術を受けました。



新しい内シャントは、右手の親指のつけ根に作る予定です。
これは12月の手術前の血液の流れを見る検査のあとの写真です。







こちらが大きくなり心臓に負担がかかる原因のラージシャント。






左前腕ラージシャントの血管を閉じました。

その間の透析は右腕の動脈の表在化を使って透析しました。

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右手に作った新しい内シャントです。





手が腫れています・・・2月の手術は左前腕ラージシャントの手術をしてから、すぐには右手親指のつけ根に内シャントを作る手術だったので両手が腫れました。


内シャントは作ってもすぐには使えません。

まちゅも一ヶ月ぐらい、シャントが発達するのを待ちました。










こちらが、ラージシャントの血管を閉じました腕。

これはもう四日目で退院した時に撮ったものですね。









こちらは手術後二週間して抜糸した時です。
まだまだ血管が膨らんでいます。



しかし、腕を上にあげるとペチャンコになりました。





こちらは新しい内シャント。










今日の内シャント。

血管が発達してきているのがわかりますか!?




おかげで透析の血液流量230取れています。

しかし動脈の表在化があるので針を刺すときは、自分で腕を圧迫しないと痛いです。
だからゴムは使いません。