昨夜、2度目のパーソナルドッグトレーナーがやって来て、大興奮ではしゃぎすぎたChickpea。


疲れ切ってゴロゴロしているところを撫でていると、左腿の内側に見慣れないかさぶたみたいなのがあるのを発見。


いつの間に怪我をしていたんだろうと思いMJに見せると、MJはじっくり見た後なんだか真剣な表情でチェックし始めた。


嫌がるChickpea。


チェックしながらiPhoneで画像を見始めるMJ。


そして言った。


「ダニかもしれない。。。」


「すぐに獣医さんに連絡しなきゃ。」


そこから格闘勃発。


お世話になっているモバイル獣医のBに連絡すると、「パースには(オーストラリアには?)危険なダニは生息していない」とのことでしたが、まずは写メを撮って送ることに。


お腹の傷の洗浄の時には毎日2回、全く暴れず仰向けに抱かれていたChickpeaなのに、なぜかこの内腿の写メを撮ろうとすると超絶嫌がる。


やっぱりダニのせいで不快だから???


とか思うので、こちらも心配だし不安だしで焦りまくる。


どんなにおやつを食べさせながら仰向けに抱いてても、カメラのピントが合った途端に暴れだす。。。


焦りと苛立ちが募る私達。


昨日は午前中と昼間の2回、Chickpeaを散歩に連れて行った私。


近所の湖と、本当にほぼ我が家のあるユニット群の裏手にあるとも言えるほど近い、その湖群の一部を囲む公園へ。


しかしこの公園の遊歩道は、この時期雨のせいで普通に歩いてても靴が泥だらけになる程かなりぬかるむ。


そして昨日はChickpeaには初めての遊歩道にも入った。


もしやあそこでダニが。。。


さらに焦る私達は、お互いに対してもイライラをぶつけ始める。


やっとのことで写メを撮り、送信。


数分後、獣医Bから問題の場所にワセリンをタップリ塗ってみるように返信が。


これまた格闘の末、なんとか塗りつける。


これはダニがワセリンによって呼吸ができなくなり、自ら出てくるのを促す効果があるらしい。


しばらくはChickpeaがワセリンを舐めないように見張っていたのですが、さすがに疲れたのか寝てくれた。


約1時間半後、MJがピンセットで黒いその部分を引っ張ってみると。。。


ただのかさぶたやんけ。。。


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被害者C