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2006年12月29日

クラシックと食事を楽しむ -肖り-

テーマ:消費
帝国ホテル東京 -25面-

帝国ホテル東京は2007年3月21日、サンドイッチビュッフェとクラシック音楽のコンサートを楽しむプラン「頭の良くなるクラシック」を開催します。音楽大学を舞台にしたマンガのヒットなどで、クラシックに興味を持つようになった人向けに代表的な楽曲を演奏します。
曲目はモーツァルトの「トルコ行進曲」など。料金は1人11,000円。4月30日には藤原歌劇団のオペラとフランス料理を楽しむ「ジ・インペリアル オペラ」を開催。料金は1人35,000円。予約はともに2月6日からです。


ぎゃぼ――――――

・・・とりあえず叫んでみましたが、「音楽大学を舞台にしたマンガ」とはもちろん「のだめ」のことでしょう。
ドラマは今週最終回でしたが、こちらもよかったですね。
原作の味が上手に出てました。

そんなわけで、想像がつくかと思いますが、記者もにわかに思い出したようにクラシックなど聴き出した1人です。
といっても、タイアップ商法にまんまとはまり、勢いで


のだめオーケストラ, 東京都交響楽団
「のだめオーケストラ」LIVE!

こんなの買っちゃっただけですけどね。
ついでにむかし買ったドヴォルザークやマーラーなんかでも引っ張り出して聴こうか、ま、そんな程度です。

しかしきっかけはなんでも、クラシックに親しむっちゅうのは悪いもんじゃないですね。
そのうち生のコンサートを聴きに行くなんてのもスノッブでいいかな、なーんて記者は思ったりもしていますが、似たような方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

そんな折にこの企画。

ん?

クラシック音楽とサンドイッチ??

クラシックにも高級ホテルにも縁遠い記者、この組み合わせが一般的なのかどうかさえわかりませんが、でもこう並ぶともう、「裏軒」のクラブハウスサンドしか頭に浮かびません。
あのオヤジさんみたいな方が作っているのでしょうか。
いやあ、ちょっと気になりますよ、この企画。

サンドイッチとクラシックで11000円というお値段が高いのか安いのか記者にはビミョーなところなのですが、しかしメジャーな曲を演ってくれるというのも素人にとっては魅力ですね。

ただいかんせんこの企画、その中身よりも・・・


「頭の良くなるクラシック」


いやあ、こんな露骨なタイトルのコンサートは、むしろちょっぴり頭が○そうな気がします・・・。
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2006年12月29日

財務担当役員が選ぶ今年の10大ニュース -重さ・軽さ-

テーマ:企業・財務・投資
トップは「量的緩和解除」 -15面-

東証に上場している主要上場企業の財務担当役員に今年の「10大ニュース」を選んでもらったところ、日銀による金融政策の変更や金融庁による監査法人の処分、M&Aがらみのニュースが上位に入りました。

①日銀が量的緩和政策を解除
②日銀が金利政策を解除、翌日物金利を年0.25%に引き上げ
③金融庁が中央青山監査法人に一部業務停止を命令
④王子製紙が北越製紙に対してTOBを実施するも失敗
⑤米原油先物のWTIが1バレル=77ドル台の過去最高値を更新
⑥2005年の日本の人口が前年比で初めて減少
⑦会社法施行で新会計基準が相次ぎ成立
⑧ライブドアの堀江貴文社長が証券取引法違反容疑で逮捕
⑨安倍晋三政権の誕生
⑩金融商品取引法が成立



「財務担当役員が選ぶ今年の10大ニュース」


いいですねー。
こういうのって、日経以外の新聞ではなかなかありえませんよ。
社長ではなく、財務担当役員に選んでもらう。
これこそ日経新聞。
そんな感じがします。

さてアンケートは選択肢方式だったようですが、肢は政治・経済に限定してあったのですかね。
野球のWBCとかサッカーのワールドカップとか、20位まで見ても入ってません。
それとも財務担当役員ということで、みんな一様に見栄を張って政治経済関連から選んだのでしょうか。

ただ、そのように見栄も識見も豊かな方々が選んだランキングにもかかわらず・・・


安倍政権誕生より、ホリエモン逮捕。


いやあ、5年ぶりの政権交代よりも一新興企業社長の逮捕のほうが重大っていうのは、笑うべきことなのか、それともやっぱり嘆くべきことなのでしょうか・・・。
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2006年12月25日

「Web2.0」って何なの? -すごい-

テーマ:メディア・IT
ニッキィの大疑問 -25日夕15面-

身の回りの経済的事象を分かりやすく解説するコーナー、「ニッキィの大疑問」。
今回は「Web2.0」についてです。
今年よく耳にした言葉ですが、「Web2.0」時代とはこれまでと何がどう違うのでしょうか。

▼「Web2.0」ってそもそも何ですか。
「Web2.0とはインターネット第2版、つまり『ネット革命の第2章』という意味です」
▼「1.0」時代とは何が違うのですか。
「1.0時代はネットでの情報発信を活用していたのはメディアや企業でしたが、2.0時代になると個人や消費者が情報発信の主役となったのです。ブログや社交情報サービス(SNS)がそのいい例です」
「情報が手元のパソコンではなく、サーバー側に蓄積され、必要に応じてアクセスすればよくなりました。サーバーや回線コストの劇的な下落が背景にあります」
「サーバーに様々な情報が蓄積され、それをオープンにした結果、皆が情報を共有できるようになりました。クチコミサイトが典型ですが、そうした利用者参加型、情報共有型のサービスがWeb2.0の大きな特徴です。最近で『CGM(消費者生成メディア)』とも呼びます」
「もうひとつ見逃せないのが『ロングテール現象』で、情報の蓄積によりこれまで流通市場に乗らなかった商品や情報の検索・提供が可能になりました」
▼具体的にはどんな企業やサービスがWeb2.0にあたりますか。
「『グーグル』や『アマゾン・ドットコム』、動画共有サービスの『ユーチューブ』、SNSの『マイスペース』、国内では『ミクシィ』があります」


わかったようでわからない「Web2.0」、業界の企画会議ではとりあえず「それって2.0的だよね?」みたいな胡散臭い会話が交わされていたとかいなかったとかいいますが、みなさまはよくおわかりでしょうか?
ええ、もちろん記者はわかっているようないないような、そんな感じです。

米国のIT関係者のだれそれが何を称して「Web2.0」と呼んだとか、今回の記事のような1.0はああで2.0はこうだという説明とか、話を聞いてもなかなかはっきり理解しにくいこのキーワードですが、それはもしかしたらトップダウンに「Web2.0とはこれこれこういうものだ」と聞かされるからかもしれません。
もっとボトムアップに、「Web2.0」的なものにはこんなものやあんなものがあって、ほら、こんなのも「Web2.0」なんだよ。
そう言ってもらえると、意外に分かってくるものなのではないでしょうか。

ということで、唐突ですが、ひとつ書籍を紹介しましょう。




岡部 敬史
このWeb2.0がすごい!


うーん、分かりやすいタイトルですね。
要は今年のブログやらユーチューブやらそんな「2.0」的なものの中から面白いものを選んで紹介してみた、そういう本です。
昨年までは「このブログがすごい!」でしたが、今年は対象を広げたようですね。
ある意味こういう変化も今年1年で「Web2.0」的なものがブログだけでなく、裾野を大きく広げていることの表れなのかもしれませ・・・

え?
珍しく普通に書籍紹介なんかしちゃってどうしたんだ?ですって?

いや、実はですねえ・・・

この本の中の「このエントリーがすごい!ベスト10!」というランキングの中でですね・・・
本紙のエントリー(記事)、

「記者くん、長いあいだご苦労さま。 -歴史的接触!-」

が、なんと、


第3位!


に選ばれてるんですよ。

2006年のブログ記事の中で第3位ですよ!
ぶったまげですよ。

いやまあ、記者個人としてはその記事を書くに至ったときほどのぶったまげじゃないですけどね。

でも、2位が志村けんさんの公式ブログの記事で、それに次ぐ3位なんですよ。
あの憧れの志村さんの真下に並んでいるんですよ!
こりゃやっぱり、我ながらすごいことですよ。
いやいや3位なんてとんでもない、などと謙遜する余裕もなく、素直にそう思っちゃいます。

とはいえ、こうして選ばれたのはやはり多くの方に見捨てることなく(いろんな意味で)ついてきていただいたおかげ、そこは本当にそう思っておりますので、この場をもって紹介ならびにご報告させていただいた、そういう次第であります。


・・・ということで、いかがですか?みなさん。
いまいちよく分からない「Web2.0」とやらですが、実はみなさんもその真っ只中にいたんですよ。
そう思うと、ちょっぴり分かるような気がしませんか?
え?
ますます分からないですか?

・・・ま、はっきり分からなくてもいいのかもしれませんね。
みんながはっきり分かってしまうようなときには、そんなものはとっくに陳腐化しちゃってるっていいますから・・・。



※ということで、件の書籍を読んだとしても「Web2.0」をきっちり理解できるとは限りません・・・。
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2006年12月25日

手軽で印象に残る年賀状 -体裁-

テーマ:話題・コラム一般
何でもランキング -23日「プラス1」1面-

1:インターネットでイラストを取り込み印刷する 882
2:相手について知っているエピソードを一言書き込む 408
3:おみくじ付きシールを買って張りつける 326
4:出来合いの年賀状でも、あて名は毛筆で手書き 322
5:干支のスタンプを買い、蛍光インクにつけて押す 276
6:干支の漢字をはがき一面に大きく筆で書く 218
7:色ペンやラメ入りの絵の具で一言書き添える 216
8:筆ペンで一筆書きの簡単なイラストを添える 214
9:家族写真を張り、吹き出しをつけて1年分のエピソードを書く 212
10:子どもや自分に干支の着ぐるみを着せてデジカメで撮り、張りつける 206
(1032人に選択肢の中から最大5つまで複数回答)


記者、使ってる年賀状ソフトは「筆まめ」ではありますが、コメント欄へのレスっぷりでお分かりいただけるとおりけっこう筆不精です。
年賀ハガキだけは早々に買ってあるものの、ぼちぼち書かなきゃ、今日こそは書こう、会社にいるうちはそう思っていても、お家に帰るとなぜかPCに向かわずこたつに向かう、いや向かうどころか入ったとたんにごろんと横になって、気がつくと真夜中でPCではでんこちゃんのスクリーンセイバーがジャンジャンいってる、だいたいそんな感じです。

もちろんこれは師走の恒例の光景で、けっきょく毎年年賀状は早くて大晦日の作業、たいがいは届いた年賀状を目の当たりにして重い腰をようやく上げる、そんな状況が続いていたのですが、今年は奇跡的に部屋の大掃除&不用品一掃をこの週末という早い時期におおむねやり遂げ、よっしゃこうなったら年賀状も年内にやっつけちまおう、そんな勢いもついてまいりました。

そこへもってきてこの記事。
あえて今日取り上げたのは、「今年はぜったいに年内に年賀状を出すぞ」、ネット上でそう公表し、自分を追い詰めるためといってもよいでしょう。

とはいったものの、どうしましょう。
別にもらうほうが何かを期待しているなんてことはないのでしょうが、業務用のようにあまりに愛想もかわいげもないぶっきらぼうなものはさびしいですし、かといって年甲斐もなくウケ狙いに走りすぎるのも考えものです。
なにかよいアイデアはありますでしょうか。

正直なところ、ただひたすら楽ちんでイカしてる方法を教えていただけたらありがたいと思っているのですが、それでは記事としてなんですので、記者もランキングを見ながら考えてみて体裁を取り繕ってみましょう。

①ネットからイラストを取り込み
以前わざわざCD-ROMつきの年賀状素材集を念入りに見比べて購入して作成しようとしたところ、これだと思っていたイラストのサイズやらなんやらの調整がうまくいかず、えらい面倒な思いをした覚えがあります。
そんなわけで今年は記者、①のようにイラストを取り込んで印刷しようと思います。
もちろん、片っ端からいろいろ試せるよう、無料のやつで。

でも、30代半ばにふさわしい程度にかわいらしい、あるいはセンスのよいイラスト・デザインなどを提供しているサイトなんて、あるものでしょうかねえ?
え?
あるんですか??

ありましたらどなたか教えてください!

・・・はい、さっそくこれがいちばんの本音です・・・。

②相手についてのエピソードを書き込む
いちおう、会社づきあいでない友人に出す年賀状には必ず手書きで一言添えるようにしているのですが、これ、何十人にもかいてるとたいへんなんですよね。
とくに義理で出しているような人のとか。
なので、なんとかこれをずぼらできる方法を考えたいのですが・・・

③おみくじ付きシールを張りつける
おお、こういうのはスペースも埋まるし企画として面白いようですが、でも大吉が出た方はいいですけど、凶とか大凶とか出てほんとにひどい目にあった人がいたら、怨まれかねませんよね。
それにコメント考えるのがやっかいな程度に疎遠な人に「凶」を送りつけてしまう可能性を考えると、ううむ、やはり二の足を踏んでしまいます。

④宛名は毛筆で手書き
これは大人のアクセントにはなりますが、人を選びますね。
ときどきお見せする記者の手書きのペイント画像の文字から想像できますように、宛名を手書きで送るのはむしろ失礼に当たりそうな感じです。
無理です。
やめときます。

⑤干支のスタンプを蛍光インクで
こ、これは微妙だなあ・・・。

⑥干支の漢字をはがき一面に筆で大きく書く
だから筆は・・・

⑦ラメ入り絵の具で一言
なんでラメとか蛍光なんでしょうか・・・。

⑧筆ペンで一筆書きの簡単なイラスト
筆ペンじゃなきゃだめですか?

⑨家族写真を張って吹き出しで1年のエピソード
お!
意表をついておかんとツーショットの写真とか張って送ったらめちゃくちゃウケそうですが・・・・・・却下。

⑩干支の着ぐるみを着た写真を張りつける
やってみたい気はしますが・・・着ぐるみけっこう高いもんなあ。
それに亥(猪)の着ぐるみって、使いまわしがきかなそうだし・・・。


と、文句ばっかりいってみましたが、結局はこの記事、年賀状をうまくこなす裏技・必殺技、あるいは使えるサイトなどがあればお教えいただきたい、それだけでございます。
とくに、字や絵に自信のない人(記者)でもできて、もらった人が「お!」と思うちょっとした工夫、「実は去年いいのをもらったんだけど、さっそくパクるとバレるから使えなくて残念なんだよね」みたいなの、ありましたらぜひコメントくださいませ。
きっと年賀状でお悩みの諸兄も喜ぶことでしょう。

え?
こんな記事アゲてないで、まずはサイト巡っていいデザインでも探せ?
まことにごもっともな指摘でございます・・・。
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2006年12月22日

任命責任を否定 -印象-

テーマ:政治
本間税調会長辞任 -1面ほか-

安倍晋三首相は22日夜、政府税制調査会の本間正明会長の辞任について「税への高い見識と知識を生かしてほしいと思ったが、本人が一身上の理由でどうしても辞めたいということだったので、やむを得ないと判断した」と記者団に説明しました。あくまでも自発的な辞任であり、自身の任命責任は否定した格好です。

問題があるかないかよりも、来年の参院選への影響があるかないかで辞めさせられることになった本間さん。
本間さんの何がどういけないのか記者にはよくわからなかったのですが、日経の社説によると、「違法な行為は確認されていないものの、本間氏が官舎を含む国有財産の処分に携わっていた事実などから国民のあいだに不信感が広がり、職にとどまれば今後の税制論議にも悪影響を及ぼす恐れがあった」ので、「辞任は当然」だということだそうです。

「官舎を含む国有財産の処分に携わっていた人間が格安の賃料で官舎に住んでいる」

一見問題がありそうですが、しかし官舎を処分する問題と、現実に存在する官舎をいま利用することとはまったく関係がありません。
国のために政府の仕事をしようというのですから官舎が空いていればそれを利用するのは当然で、ホテル住まいにしたり民間から借り上げたりしてその費用を経費とするよりよっぽどましです。
むしろ空き部屋を利用して少しでも国庫にお金を納めているわけですから、非難されるようなものではないでしょう。
自分が住んでいるから官舎の処分に反対!なんてこともありませんし。

また「妻帯者が愛人を囲っていた」というような話にしても、離婚調停中ということなら実質的に奥さんがいる状態ではないでしょうから、現在真剣に交際しているという女性が本人が公務に忙しいあいだに引越しの面倒や身の回りの世話のために一緒に住んでいたとしても、それほど大きな問題といえないのではないでしょうか。
それが新地のママだろうが誰だろうが、完全にプライベートな話です。

ということで、実際のところどういう事情だったかは知りませんが、記者の感想としては表向きいわれるている話を見る限り、辞任しなければならないほどの問題だったとは思えません。
結局のところ、

「政府税調会長が税金で作った官舎に新地のママの愛人と同居」

こういった週刊誌の見出しをつなぎ合わせただけのネガティブなイメージが先行し、メディアも騒ぐし野党も騒ぐ、与党の中でも参院選への影響を気にする人や、単に安倍さんの政策に反対の人なんかも騒ぎだし、雰囲気的に辞めざるを得なくなった、そんな感じではないでしょうか。

本間さん本人はそれほど地位にこだわっていたわけではないようですが、安倍さんが成行きを読み違え、最終的に守る気があるのかないのかもはっきりしなくなり、ますますゴタゴタが大きくなったのでしょう。
記事によると安倍さんは昨日の会見で「一身上の都合」を13回も繰り返したそうで、首相に任命責任はなく、あくまでも「本間氏の一身上の都合」というスタンスを貫くようですが、しかしこの問題の「都合」とやらは・・・


身は一つじゃなくて二つ


でしょうね・・・。
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2006年12月22日

◇野暮を承知で -風物詩-

テーマ:春秋・社説
コラム「波音」 -夕1面-

麒麟、笑い飯、変ホ長調、チュートリアルと聞いてピンとくる人は相当な漫才通だ。

いや、変ホ長調はともかく、あとは名前くらいは知っている人も少なくないと思いますが・・・。

漫才日本一を歌う「M-1グランプリ」がイブの夜にある。決勝に残った8組と敗者復活の1組が大賞を争う。

そうか、24日でしたか。

優勝賞金1千万円、2位以下はゼロ。その年の実績ではなくその日限りの一発勝負という、他の演芸賞にない“過激”なやり方も回を重ねるうちに鮮度が落ち、歴代の優勝者が頂点に立ちそうな気配も今のところない。

鮮度が落ちたというより、むしろ「定着した」という感じもしますし、歴代の優勝者よりもオモロイ漫才をする奴らが毎年出てくる、というのがコンセプトの一つだと思うのですが・・・。

野暮を承知で言えば大量消費、大量廃棄の世相とどこか重なる。何千組から選ばれた才能が消費され、廃棄とならなければいいのだが。

ははあ、そうつなげたかったのですか・・・。

でも大勢が参加するコンテストを「大量消費、大量廃棄の世相と重なる」って・・・

才能が消費されて廃棄されなければいいのだがって・・・

野暮にもなってません・・・。



なお、記者のイチオシは毎年「笑い飯」です。
去年の下駄箱のネタも去年のマリリンモンローのネタも最高やったけどなあ。
今年こそ王者になれるかなあ・・・。
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2006年12月21日

米国よ、驕るなかれ -感想文-

テーマ:証券
大機小機 -19面-

マサチューセッツ工科大学の教授だった故C・Pキンドルバーガー氏は、「経済大国興亡史1500-1990」という著書の中で、イタリアの諸都市国家、スペイン、英国等の諸国家の盛衰の原因を研究している。
英国など大国が衰退した原因はいろいろあるが、人間同様、成長から老化の道を辿るのだという。
そして産業、金融、技術等の力からみて衰えることはないという意見もある米国についても、やはりとって代わる経済大国が出現すると予測している。それが日本かドイツかEUか新興国かはわからないとしているが、私は中国に注目すべきだと思う。
第二次大戦後、日没することなしといわれた大英帝国にとって代わり覇権を成就した米国は、今度は追われる立場となる。
現在は米国が世界の警察官、行政官であるかのように振る舞っているが、米国を上回る経済大国が登場した場合どのような状況が世界に表れるであろうか。世界の覇権国は長く続くとは限らない。米国もこれを考えて驕り過ぎないように注意すべきでないか。


この本を読んだことはありませんが、気になるのはやはり「米国を上回る経済大国が登場した場合、どのような状況が世界に表れるだろうか」というところでしょうね。

コラム筆者は経済面からのアプローチのみでしたが、その注目するという中国は軍事力からも米国覇権を揺るがしうるものですし、またキンドルバーガー氏も注目したEUはどんどん経済圏を広げつつありますし、あるいは冷戦崩壊後すっかり影が薄くなっていた軍事大国ロシアも資源価格高ですっかり息を吹き返しています。
今後これらあるいは他の国々・経済圏がますます力を強くしたときいったいどのような世界が出現するのか、そして覇権を守ろうとする米国はどのように行動するのか、あるいは行動すべきか、などというのはテーマとして非常に大きく、また難しいものでありましょう。

そこでこのコラムの筆者さん、こんなデカい話題を持ち出してきて、足下の景気減速についてはソフトランディングが予想されている米国経済に実は大英帝国の衰退の時とかぶる何かしらの要因を見つけた、とでもいうのかと思いきや・・・


「アメリカも驕り過ぎないほうがいい」


・・・。

なんというか、今さら政治経済史の書物を題材にして、米国に「国家はいつか衰退するんだから驕るな」などとストレートに訴えるコラムが出てくるとは・・・

いやあ、どっかの新聞の「声」の欄かと思いました・・・。
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2006年12月21日

世界最大トカゲ 交配せずに産卵 -夢-

テーマ:話題・コラム一般
英研究グループが発表 -42面-

世界最大のトカゲとされるコモドオオトカゲが、交配せずに子どもをつくる単為生殖をしていたことを、英国などの研究グループが明らかにし、21日付英科学雑誌ネイチャーで発表しました。
脊椎動物の単為生殖は珍しく、報告例は約70種、全体の0.1%に過ぎないといいます。
コモドオオトカゲは近年生息数が減少し、多くの動物園では雌だけを飼い、ペアリングさせるため雄だけが転々と移動していますが、こうした雌の隔離飼育が単為生殖を誘発したとみられます。


けっこう驚きました。
トカゲが、しかもあんなデカイのが単為生殖できるなんて。

といっても、それに驚いたからこの記事を取り上げたわけではありません。
実はただ単に・・・


好きなんですよ、コモドオオトカゲが。


いや別にカメレオンやイグアナやアオジタやらを家で飼ったりしてるわけではないですが、基本的に爬虫類系は昔から好きでして、子どもの頃は近所で捕まえてきた普通のトカゲを飼育ケースに入れて飼ったりもしてました。
小さいながらも自分の顔より大きなコオロギをぱくついたりする姿は、なかなか見ごたえもあり、可愛かったものです。
まあ最後は子どもらしく、エサや水をやるのを忘れて干からびさせてしまいましたが。

コモドドラゴンそんな記者が多少大きくなった頃だったと思うのですが、テレビで見たコモド島とかいうところに棲んでいるという、まるで恐竜のような巨大なトカゲ。
憧れました。
こりゃあなんとか近くで見たい、できることならその3メートルを超すという体を間近で見て触ってみたい、そう思いました。

日本では上野動物園でのみ飼育されているらしいのですがなかなか行く機会もなく、たとえ行ったとしても触れるはずもないですし、よし、いつかはコモド島へ行って野生のオオトカゲと触れ合おう、いやせっかくそんな遠くへ行くのだから、上にまたがってノシノシ歩いてやろう。
そんなふうに野望はエスカレートしたのです。
詳しくコモドオオトカゲのことを調べることもないまま。

ところが時は流れ記者は大人になり、インターネットも普及したつい最近、昔の夢をふと思い出してWikipediaで調べたところ・・・


「肉食性で、大食漢」

え?

「唾液には口の中の食べ残しなどを栄養としている他種類の腐敗細菌が棲んでおり、噛み付かれた獲物は傷口から入ったこの細菌により敗血症を起こし短時間で絶命する」

ええっ??

「如何に俊敏とはいえ・・・」

ええっっ!!??

「自身より遥かに動きの早い温血動物を捉えることが出来る理由は一度狩りの相手とみなした場合、あきらめず数十キロも何日間も追い続け、相手が根負けするまで追い続ける根気強さにある」


えええっっ!!??


・・・えーと・・・・・・

触れ合うには食われる覚悟、いや噛み付かれただけで死ぬ覚悟をもって、うまいこと隙を見て上に乗れたとしてものっしのっし歩くどころか相当俊敏で、そのあと逃げようとしたって何十キロでも何日間でも追いかけてこられて・・・

・・・。

やっぱり見るだけでいいです・・・。

こんど上野動物園に行くことにします・・・。



※解説はWikipediaより。画像も。
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2006年12月21日

訃報 -大小-

テーマ:人・履歴書
中島忠幸氏(なかしま・ただゆき=タレント) -43面-

20日、白血病のため死去、35歳。
竹山隆範氏と組んだお笑いコンビ「カンニング」として活躍したが、急性リンパ球性白血病のため、2004年末から闘病生活を続けていた。


正直申しまして、かなりショックです。
記者、ほんとに同世代なんですよ。
今日の社会面には青島さん岸田さんと大物芸能人の訃報記事が大きく並んでおりますが、記者のみならずそれほど年配でない方にとっては、この訃報欄にのみ小さく扱われている中島さんが亡くなったことの方が、感じるものが大きいのではないでしょうか。

好き嫌いはありましょうが、記者はカンニングの漫才は面白いと思っておりましたし、中島さんの慌てたような控えめな突っ込みも好きでした。
いつか舞台に戻ってくるものと思っておりましたが、非常に残念です。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
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2006年12月20日

千葉都市モノレール再建巡り和解が1位 -落差-

テーマ:社会
2006年市政10大ニュース -39面-

千葉市は19日、2006年の市政10大ニュースを発表しました。1位は千葉都市モノレール事業について市と県と会社が和解し千葉市が事業主体になったことが選ばれました。

営業距離15.2km、懸垂式のモノレールでは世界最長を誇る千葉都市モノレール。
といっても市民・県民でもあまり知らないそんなギネス記録で客が全国から集まるわけもなく、利用者は伸び悩んで第三セクターのご多分に漏れず赤字を出しながら走り続けているようです。

その抜本的な再建に向けていろいろゴタゴタしながらもなんとか方向性が固まって、減資や増資のスキームを駆使して財務体質を改善、会社が資産を市に譲渡して市が事業主体になったということが、今年の千葉市の市政10大ニュースのトップとなりました。

まあ、記者もモノレールの再建問題については詳しく知らないのでどうやらそういう話らしいという程度ですが、そりゃあ数百億円の規模のお話、まちがいなく今年の千葉市政のトップニュースといえるでしょう。
それでは、2位以下にはどんなニュースがランクインしたのでしょうか?


2位には千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太」に双子の赤ちゃんが誕生。名前が1万2千を上回る応募の中から「ユウタ」と「風花」に決定したことが入りました。


おいおい・・・

市政10大ニュースちゃうんか?

ほのぼのした明るいニュースを入れたいのは分かりますけど、これが2位っていうのは・・・。
3位の市税滞納整理事務に関する個別外部監査での滞納繰越額過少申告問題とか、5位の第2次5ヵ年計画スタートとかって、千葉市にとってレッサーパンダ以下なんでしょうか・・・。
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