1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /
2006年03月31日

消費7兆円押し上げ -現実-

テーマ:経済
団塊退職での影響調査 -5面-

電通は30日、団塊世代の退職による消費への影響について調査結果を公表しました。退職による消費の押し上げ効果は不動産関連、旅行関連、金融商品購入など7兆7762億円と推計、物流や建設など間接的な影響まで含めると約15兆円規模の経済波及効果があるとしています。


はぁ~。
そんなに効果がありますか、大量退職時代。
へえ~と思って読んだのですが・・・


今回の調査では、スーツの需要が減るといった退職に伴うマイナス要因を織り込んでいない。


なんじゃそれ!

そんな都合のええとこ取りな調査してんなよ。
めちゃめちゃでけえじゃねえかよ、アオキやコナカでスーツ買ったりとか、帰りに新橋で飲んで帰ったりとか、終電なくしたり降りる駅を寝過ごしてタクシーで帰ったりとか・・・。

・・・あ、団塊サラリーマンに対するイメージが偏ってますか?

しかしマジメな話、たしかにまとまった金が入ることで一時的な消費は増えるでしょうけど、でも毎月の収入が減ったりサラリーマンづきあいがなくなったりすることの影響をまったく考慮せずに「消費押し上げ効果」って、いくらなんでもズボラな気がしませんかねえ・・・。



※調査は1都3県の団塊男性200人と団塊世代を夫に持つ女性200人を対象にしたアンケートから推計だそうです。
AD
いいね!した人  |  コメント(11)  |  リブログ(0)
2006年03月31日

マグロのイロハ③ -今日のマグイロ#3-

テーマ:商品市況
減り続ける数量 -30面-

マグロの数量は減少傾向にあり、漁獲量を引き下げる必要があると国際機関が勧告している。日本の需要が強く、外貨稼ぎのために各国・地域の漁業者が乱獲し、親魚不足に陥っていることが背景だ。海域ごとに漁船数削減や漁獲量制限などが進んでいるが、規則破りも絶えない。
こうした中で期待されるのが「完全養殖」マグロ。近畿大学水産研究所が2002年6月、世界で初めて成功した。ただ生産量は年間数百匹と少なく、本格普及には養殖業者の参入が不可欠だが、生産コストを賄う安定した価格での販売が課題となっている。



うーん、このシリーズ記事、本気で連載企画にするつもりじゃないのですが、なぜかそんな感じになってしまってますね。

ということで、中国が本気で食べ始めるまでもなく、日本の需要向けの乱獲ですでに数量が減りつつあるというマグロ。
そこで期待されるのが、先日コメント欄でも言及いただいた近畿大学のマグロ完全養殖です。
記者も昨年だったかテレビの特集で見た記憶がありますが、味も悪くない上に大学の水産学部がつくっているということが安心感を与えるのか、消費者の間でもかなり好評だという話だったと思います。

調べてみるとこの養殖マグロ、マグロの王様クロマグロで、「全身トロといわれる養殖マグロは刺身や鮨ネタとしても最適な高級魚です(株式会社アーマリン近大)」なんだそうです。
おまけに無配合飼料、無投薬と安全性にも配慮、うーん、これは記者も食べてみたい。
ああ、全身トロの養殖クロマグロを食べたい。

なんせ記者、マグロの記事ばかり書いていてマグロが食べたくなってしまい、昨日はビールを買いに寄った駅前のスーパーで気がつくと半額になっているメバチマグロ(赤身)とブリの盛り合わせをカゴに入れてしまっていたくらいなんですから。

そして家に帰って晩ごはんに餃子を焼いて野菜を炒めてビールを2本ほど飲んで、さあ、記事もアゲたし、ぼちぼちビデオでも見ながら日本酒と刺身で本格晩酌に突入するか、と思いながらコタツでごろんと横になって背中を伸ばしたら、そのまま朝だったんですから。

いやあ、朝から刺身定食、いつもは菓子パン1個の記者がとんでもないぜいたくになってしまいました。

って、なんで記者の日記になっているのかわかりませんが、とにかく近大頑張れ、養殖業者頑張れ、安定した価格でおいしいマグロを供給してください。


・・・シリーズ?3回目にしてこんなんになってしまいました・・・。
AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2006年03月31日

カイコで抗体作製 -イメージ-

テーマ:テクノロジー
日東紡 医薬製造コスト低減 -15面-

日東紡は、医薬品や検査薬の原料となる抗体をカイコに作らせることに成功しました。培養した細胞を使う現在の手法より、コストは10分の1から100分の1にになるといいます。今回作ったのはマウスの抗体ですが、同じ手法でヒト抗体を3年後をメドに実用化できるように研究します。
抗体を体外で人工的に作って投与すれば体の免疫力をつかって病気を治すことが可能で、最近はがん治療薬への利用研究が盛んです。



細かいことはよくわかりませんが、なんだかすごそうな技術ですね。
画期的な低コストでがん治療薬などの研究に貢献しそうな感じです。

カイコが選ばれたのは飛ばないため飼育しやすいからだそうなのですが、日東紡の株はこの材料に反応したのか値を飛ばし、今日も昨年来高値を更新して8年ぶりの高値圏に到達しています。

では、さっそくその立役者さんを紹介いたしましょう。
どうぞ!







カイコカイコカイコが修理癌



うーん、カイコっつったって蛾の幼虫。
いっちまえば毛虫と同じ。
なのにこのリアルな写真。
わざわざ日東紡から提供してもらってまで新聞に載せてあったので、こちらでも強調させていただきました・・・。




※画像は日経新聞より。
AD
いいね!した人  |  コメント(19)  |  リブログ(0)
2006年03月31日

「脱デフレ」株価が先取り -貢献-

テーマ:証券
日経平均17000円台回復 -3面-

5年7ヶ月ぶりの日経平均株価17000円台乗せのけん引役を果たしたのは、鉄鋼・化学のような素材株や流通のような消費関連株など、デフレ脱却による業績向上効果を期待する買いが入りやすい銘柄郡です。2007年3月期以降も企業業績の好調が続くとみた個人投資家などが株を積極的に買う動きが目立ち、株式市場は1月のライブドア・ショックの影響をほぼ払しょくしました。


日経平均は昨日も続伸して昨年来高値を更新、2000年8ヶ月以来の17000円台を回復しました。
いえ、「昨年来高値」などといっておりますがなんのなんの、2000年8月以来ということはよく考えれば・・・


新世紀来高値



なのであります。

おお、こう言い換えるとなんだか「神武」とか「いざなぎ」とかと同じような感じでとんでもなく景気よくきこえますね。
デフレ不況のセカンドインパクトも払しょくできそうですよ。
うんうん、いやあ、すごい。

ということで、ライブドアショックの影響は完全に払しょくされたというのも間違いないでしょう。
ショック前日からまだ3割以上も安いマザーズ指数などは元々が異常だったのだと目をつぶることにすれば、ですが。

さて、記事には「台替わり」のけん引役銘柄として、日経平均が16000円に乗せた昨年12月26日から17000円乗せの昨日3月30日までの上昇率ランキングが掲載されています。(「台替わり」は16000円台が17000円台になったという意味)
脱デフレ関連が主役といいますが、台替わりにはどのような銘柄が貢献したのでしょうか。



(日経掲載表を転記)


お、ちょ、ちょ、ちょっと待て!

お前ら・・・


ぜんぜん日経平均に採用されてへんやんけ!!


なんだよこれ、この中で日経平均採用銘柄って、フジクラぐらいだぞ。
トップ10に上げた銘柄のうち9つまではどんだけ上がろうが1円たりとも「台替わり」をけん引できねえ銘柄じゃねえかよ。
新聞の表にはトップ30まで載ってたけど、その中でも日経平均採用はたったの9つだぞ。
なんだこれ、どういう基準なんだよ?

(注)1万6000円に乗せた昨年12月26日終値と比較。東証第1部、時価総額2000億円以上

お、おい・・・。
日経平均「台替わり」のけん引役なら、日経平均採用銘柄の中から選ばなきゃおかしくねえか?
ついでに「台替わり」の「けん引役」っていうなら、上昇率じゃなくて日経平均への寄与度(日経平均何円分の上昇に寄与したか)でランキングするのが筋だぞ。


いや、さすがに面倒なんで記者は調べる気はありませんので、頼みますよ、こんな場違いなランキングを載せた日経さん。
記者も興味がありますんで、ぜひとも本当の「日経平均」「台替わり」「けん引役」銘柄を、日曜版なんかの特集記事でいいんで改めて掲載してください。
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2006年03月30日

教科書 脱・ゆとり鮮明 -採用-

テーマ:社会
難易差、一段と拡大 -30日38、39面-

文部科学省は29日、来春から使う高校教科書の検定結果を発表しました。学力低下への配慮から理科・数学を中心に主要科目のページ数は最大17%増。今回の検定で小中高校すべての教科書に学習指導要領の範囲を超える「発展的内容」が認められ、ゆとり教育」からの脱却が鮮明になりました。


方向として、難易差が拡大するのは当然でしょうね。
発展的学習が取り入れられるようになった一方で、学力の低下傾向にあわせて1年生向けの教科書には中学の範囲の復習や人気のアニメやドラマのひとコマを入れるなど、学習に取り組みやすくする工夫も見られるようです。

まあ現実に即しているといっても、高校の「英語Ⅰ」の教科書に「アルファベットになれよう」といって「piano」「violin」などの単語を書かせる欄があるっていうのにはさすがにビビりましたが。
先日決まった小学校の英語教育の話かと思いましたよ。

それはともかく、ドラマやアニメを利用するというのはいいですね。
「現代社会」の教科書、社会科の授業かと思ったら「性と恋愛」なんて学習項目があるのには驚きですが、「セカチュー」「冬ソナ」「タイタニック」などを大きな写真で紹介しているというのも、昔の教科書のイメージからは隔世の感です。
もっとも、来年の高校1年生にとって「タイタニック」は小学校低学年の頃のお話でピンと来るかどうか分かりませんし、中学を出たばかりの生徒に「冬ソナ」というのも微妙で、作り手側世代の感覚が強く出ていることは否めませんね。

しかし、英語の教科書にドラゴンボールの悟空やドラえもんが登場するってのは、誰だかわかんないボブやケイトの会話を眺めるよりも身が入ること請け合いでしょう。

「 I’M GOKU 」

こんな例文が日経の記事にも載っておりますが、これなら勉強嫌いの生徒も拒否反応を示すことはないに違いありません。

もちろん、和訳の試験での解答は「おっす、おら悟空!」。
いや「おっす」とか「!」とかどこにも書いてねえよ、といいたくなりますが、先生もこれは正解にするしかないでしょう。
その流れでいくと、

「 I’M DORAEMON 」

これは当然「ぼくドラえもんです」。
「わたしはドラえもんです」はもちろん正解ですうが、しかしこっちのほうが間違いのような気さえしますね。
ただ、「ぼくドラエモンです」とか、ましてや「ぼくドラもんです」のような答案が出てきた場合には採点に困るでしょう。
あ、念のため記者的には×です。

でもドラゴンボールやドラえもんあたりが題材なら先生も生徒もそれほど困らないでしょうが、教科書の執筆者が変わって題材のマンガが変わると現場は混乱しそうですよ。
たとえば同じ藤子アニメでも、

「 I’M KANZO HATTORI 」

これを「拙者ハットリカンゾウでござる、ニンニン」と正確に訳せる高校生が果たしてどれほどいるでしょうか。
「わたしははっとりかんぞです」では、40代の先生は納得しませんよ。
ちなみに記者が採点した場合、「服部貫蔵」としっかり漢字で書いてきた場合にはE難度で加点の対象にするといっておきましょう。

ただ、逆に同じ忍者コミックでも、

「 I’M NARUTO 」

記者も詳しくはありませんが、「オレはナルトだってばよ」などという答案が出てきたら、40代以上の先生はたいがい面食らいそうです。
「ナルト」に限らず最近のアニメキャラ、特にサブキャラなんかのオリジナルな言い回しをダイアローグの和訳で連発された日には何がなんやらさっぱりという状況になるかもしれませんね。
「ワンピース」あたりになったら敵はたいがい妙な言葉づかいになってますし、キャラが正しいかどうかの検証も大変です。それにMr.2ボンクレーなんかが登場した日にゃあ、教育現場にふさわしからぬ言葉づかいで先生が和訳を読み上げることになりそうですよ。

うーん、そう考えると先ほど「冬ソナ」「タイタニック」に作り手世代の感覚が色濃いと異を唱えましたが、なるほどこれはそうではなくて、教える側を意識した教材なのかもしれませんね。


ついでに、先生・生徒双方に通用しそうなアニメでは「ルパン3世」なども挙げられますが、

「 I’M LUPIN The 3rd 」

この和訳問題の解答に「おいらルパーンしゃーんしぇーい」とあった場合の○×の判定は非常に悩ましいところです。
ま、こんな場合記者ならその生徒を呼び出して、

「お前、なんだこの答は。読んでみろ」
「おいらルパーンしゃーんしぇーい」
「似てない、バツ!」

そう、似てれば○、似てなければ×であります・・・。
いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
2006年03月30日

マグロのイロハ② -今日のマグイロ(♯2)-

テーマ:商品市況
世界需要が変化 -28面-

マグロの市場は世界的に拡大しており、2003年の漁獲量は10年前に比べて26%増えている。BSEや鳥インフルエンザ発生を受け、欧米で蓄肉代替食品として引き合いが強まっているのが背景。
健康志向の高まりでマグロがアミノ酸などの栄養分を豊富に含む点に注目が集まっているのも追い風だが、世界最大の消費国、日本では伸び悩んでおり、04年の刺身向けマグロ・カジキ類推定需要量は直近ピークの02年と比べて10%減っている。
高価格がネックでこれまでは日本や欧米向けが大半だったが、経済力をつけた中国でも急拡大の兆しがあり、マグロの国際相場の上昇要因になりつつある。



なぜか本日も取り上げてしまった「マグロのイロハ」。
実際のところ病気騒ぎの牛肉や鶏肉の替わりにどれほどマグロを食べるものなのか、店頭に並んでさえいれば牛カルビ焼肉用(米国産)だろうが焼き鳥モモ(中国産)だろうが食べるつもりの記者にはわかりませんが、健康志向の高まりといわれるとなるほどうなずきます。

記者もウェイトコントロールをする時にはなんとなく肉食を避け、動物性のものは魚しか食べないようにしますが、しかし、そんなカロリー的な問題だけではなく、マグロは栄養面で別格なのです。

まぐろくんの肉には、タンパク質が25%も含まれ生鮮食品中最高です。血合肉が多く、ビタミン、鉄、タウリン、が豊富に含まれています。
また、ヒスチジンやアンセリンなどのアミノ酸を多く含み、人間の健康に有用な、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という成分が多量に含まれていて、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐほか、視力回復などにも役立つということがわかってきました。

と、いうのです。(まぐろくんドットコムより)
まぐろくん本人がいうんだから間違いない。
そりゃあ、健康好きの欧米人も飛びつくわけです。

あ、そうそう、紹介しましょう、こちらがそのまぐろんくんです。


おいらがまぐろくんだぜ。
クリックでまぐろくんドットコムへ。


うーん、マグロなのかマグロのかぶりものをした「なにか」なのか分からないキャラのまぐろくん、個人的に気に入ってしまいました。

しかしそんなまぐろくんの活躍むなしく、日本ではマグロ消費が減少傾向にあるというのですが、これはどうしたことでしょうかね。
たしかに不況で高級なおすしの需要は減っているかもしれませんが、でも2年で10%減ったという2004年ごろって回転すしチェーンなんかが低価格路線でガンガン出店攻勢かけてた頃だし、それこそ狂牛病だなんだと騒いでたときだし、そんなに刺身需要が減っていたとも思えないんですよね。

と、思って記事をよく見たところ、世界漁獲量に計算されるマグロ類の定義は「クロマグロ、ミナミマグロ、メバチ、キワダ」となっておりました。
てことは定かではありませんが、もしかして国内で需要が減っているという刺し身向けカジキ・マグロ類のうちのマグロ類の定義もこれに準じるのでしょうか。

とすると・・・


ビンナガマグロはどこいったん?


あ、そういやまぐろくんドットコムのマグロの仲間紹介でも、クロ、ミナミ、メバチ、キワダ(キハダ)の4種だったよな・・・。

ううう。
ビンナガでもビンチョウでもトンボ(ビンナガの別名)でもトロはトロだと喜んで食べているビントロ、実は業界じゃマグロ類の扱いすら受けてなかったっていうんですか?
いくら缶詰用がメインだからって、そりゃひどいですよ・・・。

でもそうだよなあ。
サイトによっちゃあ、ビンナガマグロは「身が白く、本来刺し身に向かない」なんて解説する記述もあるくらいだもんなあ。
それにホンマグロだろうがキハダだろうがミナミだろうがすし屋じゃ「中トロ」「大トロ」だけど、ビンチョウだけは中も大もなくひとまとめにして「ビントロ」だもんなあ。
きっと最近じゃビントロを「マグロのトロ」なんて言い切って客に出したら、スーパーの魚売り場の「銀ムツ」とか同じで不当表示扱いされるんだろうなあ。

そうかあ・・・ビントロはほんとのマグロのトロじゃないのかあ・・・。



・・・いや、関係ねえ。


赤かろう白かろうがが、うまきゃいいんだ。
奴らだってビントロだとかトロトンボ(ビントロの別名)だとか呼ばれながらも、胸張って回転してるじゃねえか。
ああ、それでいいじゃねえか。

だいいち、マグロ類に入ってようが入ってなかろうが、マグロはマグロなんだよ。
スズキ目サバ亜目サバ科マグロ属、ビンナガマグロは立派にマグロなんだよ。

そもそも最近までビントロがすし屋に並ばなかったのは価格が安くて「すし=高級」のイメージにふさわしくないというだけで、脂の乗ったビントロがうまいことは以前から知られていたともいうくらいだし、今さら別物扱いすることなんてなにもねえんだ。
ビンナガマグロもクロマグロも・・・

って、あれ?
なんで記者、こんなにビンナガマグロに熱くなってんだ?

・・・ええと、とにかくですね、もしかしたら日本で「刺し身向け」カジキ・マグロ類需要が減少しているという背景には、デフレ下での回転すし店急増でマグロ需要の内訳が「マグロ類」からビントロにシフトして、本来「缶詰向け」に分類されるビンナガが統計からはみ出しちゃった面があるんじゃないかな、と記事を読んで思ったということを言いたかっただけでございます。

もっとも、国内の「刺し身向けカジキ・マグロ類」という分類にビンナガマグロが含まれるというならこの推測はまったく意味をなしませんし、ついでにさっきまでビンナガ差別に熱くなっていたのもまったくのエネルギーのムダ使いだったということになりますが・・・。


ま、どっちにしても、週末くるくる寿司の1枚目は決まったということで。



※参考サイト:「まぐろくんドットコム」(画像も)、「天然マグロの魚有」ほか。
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
2006年03月29日

マグロのイロハ① -今日のマグイロ♯1?-

テーマ:商品市況
輸入増でスーパーにも -31面-

日本人の食生活になじみの深いマグロ。資源量の減少や世界的な需要拡大による消費の変化など、マグロの現状を解説します。


と、いうことで、まさか金や原油や穀物やタンカー運賃などを報じている商品市況欄でマグロについての基礎知識を勉強できるとは思わなかったので、思わず取り上げてしまいました。

マグロは産地や味、大きさによってクロマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、キワダマグロ、ビンナガマグロの5種類に大きく分けられる。

うーん、いきなり微妙な解説。
これだと動物学的な種別は同じだけど、産地や味、大きさで呼び方が変わっちゃうみたいです。
記者にはわかりませんが、実際のところどうなんでしょう?

マグロの中で最大のクロマグロは本マグロとも呼ばれ、最高に美味とされる。

おっと、いきなり味のランク付けが入りました。
やっぱりマグロの王様は本マグロ(クロマグロ)のようです。

トロが多いミナミマグロは別称インドマグロで産地は南半球、メバチやキワダは刺身用としてスーパーなどでよく販売される。ビンナガは缶詰需要が中心。

げ。
廻るすし屋でいつも安い安いと喜んで食べるビントロのビンナガマグロって、もともと缶詰用だったの?
そりゃ安いわけだ・・・。

価格が高いのはクロマグロ。築地市場の昨年の平均卸値は1キロ2916円で、最も安いビンナガに比べ6倍以上。ただマグロ全般でみると安値傾向にある。

よーく分かりましたよ。
廻るおすし屋さんだから安いわけじゃなく、安いネタだから安いってことですね。

かつて高級すし店向けが主流だったクロマグロも最近ではスーパー店頭での取扱量が増えている。1992年から天然魚を人工的に太らせた安価な蓄養クロマグロの輸入が開始されたためだ。

な、なんか、「買ってはいけない」の世界に踏み込んでしまったような・・・。
いや、別に問題はないのでしょうけど、でも農水省は水銀汚染の問題でも漁業関係者に配慮して特にマグロについては最近まで知らんぷりを決め込んでたんで、アテになりませんし・・・。

あ、いや、誤解しないでくださいよ。
記者は蓄養マグロの仕組みも何も一切知らずにイメージだけで言ってますから。

現在は天然物は少なく、輸入クロマグロの大半は蓄養物だ。安定した入荷が見込め、回転すし店でも存在感が増している。(ここまで)

たしかに最近は廻るおすし屋さんでも低価格指向から高級ネタ路線への転換が見られますが、なかでも「ホンマグロ中トロ」などは光り輝く金色の皿に乗ってこれでもかと存在をアピールしていますね。
勇気を振り絞ってでも廻るカウンターの向こうのお兄さんに「ホ、ホンマグロ中トロ」と頼めるのも一重に蓄養クロマグロのおかげ、どうせ天然なんて夢のまた夢、レッツ蓄養、蓄養マグロ万歳です、畜生。

さあて、あと何回あるか知らないけど今週このコーナーでマグロのイロハを勉強して、週末は近所の廻るおすし屋さんで何マグロがどんな味でいくらくらいとか、あらためて考えながら食べてみよっかなー。


ところで、廻らないおすし屋さんで1貫300円の2貫は平気なのに、廻るおすし屋さんの2貫1皿500円にはすっげードキドキしてしまうのは、記者だけでしょうか?
食べ終わったカウンターに金皿が2枚も混ざってたら、ぜいたく感を通り越して、なんだか軽い罪悪感・・・。
いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
2006年03月29日

少ない応募額に拍子抜け -自戒-

テーマ:証券
-19面「まちかど」-

○安田投信投資顧問が28日に新規設定した日本株ファンドが約62億円の資金で運用を開始した。設定の上限額が1000億円の投信として期待が高かっただけに拍子抜けだった。ただ販売会社は極東証券など中堅の4社。大手証券に比べ販売網に制約があるため、との指摘もある。
○証券会社がかつてのようにノルマを課して猛烈に販売していない面もある。「顧客に運用対象や投資手法が似た投信に乗り換えてもらうだけで、金融検査で厳しい指摘を受ける」といい、投資家保護重視の時代背景も反映しているようだ。



投資家保護重視で新規投信にカネが集まらないというのは妙な話ですが、しかしたしかにちょっと前までは新規投信を販売するために、すでに保有している似たような投信を売らせて乗り換えさせるなんてことはよくやっていたようです。
なかには現物株と同じような感覚で「お客さん、こっちで取り返しましょう」なんていって顧客に頻繁に投信を売買させる(投信を購入するときには投信によっては3%!程度の手数料を販売会社に支払います)どうしようもない営業マンもいたときいたことがありますから、最近の検査が厳しくなっているのも結局は自分たちでまいた種、という感じでしょうか。

ところで株式市場においては、新規に投信が設定されると設定当日に組入れ銘柄を買い付ける必要があるためプラス要因となるため、その設定動向や募集動向は市場関係者の気にするところなのであります。

記者も投信の新規設定カレンダーを見ながら、「国内株ファンドで設定上限1000億円なら2-300億くらいの買い要因になるかも・・・」などと多少期待したりしていたのですが、当日朝に集まった金額が伝わってきて一気に拍子抜けしてしまいました。
62億円とはあまりに寂しい。

まあ、ちゃんと販売会社までチェックしていればそんな期待もしなかったかもしれないのですけどね。
付き合いのある証券さんも含まれているので申し訳ないのですが、たしかに極東、中央、みずほインベスターズ、明和の中堅4証券で1000億円ちゅうのは苦しいです。
2、300億円だって、よっぽど環境とタイミングと商品性に恵まれないとしんどい、というところでしょうか。

ちなみにこのファンドは「厳選大型」というのですが、中身はすでに運用されている同社の「萌芽」というファンドと同じ(マザーファンド方式)で、配当を3ヶ月ごとに受け取る形にしたもののようです。
既存のファンドの形をちょっと変えただけのファンドといってしまえばそれまでですが、最近は分配金の受取回数を増やしたものが人気ですし、競争力のある割安な大型株25銘柄に絞って投資するというファンドのポリシーも個人的には悪くはないと思います。

ただいかんせん、あの販売会社ラインナップに対して設定上限1000億円をぶち上げるのはどうかと・・・。

いえ、言うのはタダみたいなもんですし、これから販売会社を増やせば伸びるかもしれませんし、なによりぱーっとでっかく打ち上げたほうが景気もよく見えますもんね。
蓋を開けるまではマーケットに期待感も広がりますし。

ええ、記者もなんとなく期待したように。


あ、申し遅れましたがこの記事は、「月末にかけては投信設定も多く需給環境がよくなり、相場は上伸が期待される」というマーケットコメントを特に疑うことも検証することもなく期待してしまった自分に対する反省をこめて書いております。

ま、もちろん投信設定だけを期待したわけじゃありませんし、結果的にえらい上伸しちゃってますから、何も問題はなかったのですけどね・・・。
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2006年03月28日

投資信託の比較サービス -開店-

テーマ:企業・財務・投資
カカクコム -15面-

価格比較サイト運営のカカクコムは28日から投資信託の比較サイトを始めます。ファンドを販売会社や利回り実績、純資産額などから分類やランク付けして比較検討しやすくします。まず60本程度を対象に始め、順次、本数を増やします。
個人投資家の投資信託への関心が高まっていることに対応、初心者向けに基礎知識や用語集、各ファンドについての口コミ情報も掲載します。



この手の新サービス開始の記事を見かけると、とりあえず行ってどんなものか見てみたいというのが人情。

ということで、さっそく行ってみましょう、そのサイト。




・・・。

まだオープンしてませんよ。
ま、なんせまだ朝の8時台(当時、以下同じ)、始業前ですからね。
白字のリンクが青くなるまで地道にクリックしてみますか。
いったい何時にオープンするんですかね。

ということで9時5分。



うーん、9時オープンじゃなかったですね。
ま、まだたいがいの会社はまだ動き出して間もない時間帯、しゃあないっていえばしゃあないでしょう。

でもプレスリリースってのはIRとか業界向けの発表だけじゃなく、大きな広告にもなるんですよ。
そのあたりの価値や意義をよく認識して欲しいものです。
特に「日本経済新聞」に「投信比較サイト」の記事が掲載されてるんですよ。
金融に関心の高い人は比較的朝が早い、ならばその記事を見て朝っぱらからサイトを訪れようって人が大勢いる(たぶん)のは当たり前じゃないですか。

せっかくプレスリリースまで出してるんだから、朝刊が届く時間とは言わないけど、せめて午前中の早い時間には開始して欲しいもんです。
そりゃ、サービスの運営をする会社の人の都合もあるのかもしれませんけどね。
でもネットなんですから、使う側は朝も昼も夜もないんですよ。
でなきゃ何時にオープンとか、きちんと書いといてもらいたいところです。

9時45分。



まだですね。
9時半スタートでもなかったようです。
IT業界は夜型で、朝は少し遅いんでしょうね。

しかし記者、なんだかパチンコ屋の新装開店に平日の早朝から並んじゃってる人みたいで、ちょっぴり恥ずかしくなってきましたよ。

だからというわけじゃないですが、サイトの方もそろそろ開ける準備をすすめたほうがいいんじゃないですか。
近所のスーパーだってボチボチ開く時間ですよ。
多少朝の遅い会社でも、そろそろ仕事を始める時間ですよ。
小さなお子さんを送り出したお母さんも、洗濯機をまわしてPCの前に座る時間ですよ。

10時10分。



10時になっても開店しないんかい。

あのね、新聞読んで新しくオープンするというサービスのサイトに訪れたのに何度も何度も工事中って、ふつうだったら諦めてもう来ませんよ。
ハンバーガー屋の新規開店の広告を見てお昼に自転車で駆けつけたらまだ準備中で、それでもいつだかわからないオープンまで何度も足しげく通う客なんて普通はそれほどいないんですから。
別にそれほどハンバーガーは好きじゃないけど、新規オープンの広告を見たからなんとなく行ってみようかっていうような客をがっちりつかまなきゃだめでしょ。

そういえばネットの新サービスといや、そもそも記者がこのアメブロを始めたときも日経で「サイバーエージェント、ブログサービスを開始、名称は『アメーバ』」みたいな記事を見つけて、じゃあ始めてみるかとサイバーエージェントのサイトトップから探してきたんですけど、まあ見つけるのにえらい苦労しましたよ。
どっからどういけば辿りつけるのかぜっんぜんわかんないんですもん。
プレスリリースまでして始める新サービス、HPのトップにでっかくリンクを貼り付けとけってんですよ。
年中新規開店しているファミレスのチェーンだって、HPから分かりやすく探せるようになってんですから。

10時35分。

いらっしゃいませ!


!!

おお!
にゅ、NEW!
ひ、開いとるやんけ!!

ち。
どうせ昼過ぎても開いてないだろうとたかくくってこの路線でいじり続けて、中を見られないまま記事をリリースすることになって「わしゃカフカの『審判』で門に入れなかった男かい!」みたいな無理矢理なオチにでもしようかと構想してたのに、書き始める(昼休み)前から企画倒れになってしもうてたやないの。
しゃあない、こうなりゃ路線転換ですよ。

えっと、いろいろぼやいてからいうのもなんですが、とにかく10時半にきちんとサービス開始なら上出来です。
前述のアメブロ開始もそうでしたが、「○日より開始」などとわざわざ当日新聞向けにプレスリリースした新サービスや新商品なのに実際の現場での対応がけっこう鈍いことも多く、以前ここで記事にした中では某銀行の「新型投信」、わざわざ店頭まで商品の説明を聞きに行ったら窓口の人が商品内容をまったく知らなかった、なんてこともありました。
記事でとりあげないまでも、新聞記事の商品をチェックしようと思って当該企業サイトに飛んだり店頭に足を運んでみたりしても、その商品やサービスをさくっと探せないことも珍しくないのです。
ああもったいない。
せっかくのチャンスなのに。


ということで、今回はせっかく午前中にきちんとオープンしたサイト、軽くのぞいて見ました。(興味のある人は画像にリンク貼ってあります)

ふむ、なるほど。
今月設定の新ファンド、販売会社別人気ファンド、リターンランキングなど、掲載項目は少ないながら、全体的にきれいに見やすくまとまっていますね。
「口コミ情報」っていうのが見当たりませんが、閲覧はともかく、書き込みもまだできないのでしょうか。

しかしそもそもファンドの口コミ情報というのはどうなんでしょうかね。
ほかの商品と異なり、購入した人には他人にも同じ商品を買ってもらいたい強い動機が働くわけで、下手すると株の掲示板と変わらない状況になる恐れもあるでしょう。
風説の流布が行われたりあるいは株サイトの宣伝で埋まったりしないよう、運営面では通常の商品の口コミ情報以上の注意と労力が必要で、手間がかかりそうな気がします。

まあそのあたりは今後見ていくとして、気になったのは項目の中身、特にランキング機能についてです。
まだ比較対象ファンドや提携先(証券会社)が少ないのはこれから対象を増やしていけばよいとして、比較のポリシーというものにはクエスチョンマークです。
どうやら国内株型も外国株型も、もしかすると債券型までいっしょくたに単純比較しているようで、これで「投資をするからには、少しでも高いリターンがいい。そんなあなたはリターンランキングから選んでみては」なんてうたい文句を添えられると、さすがにちょっと乱暴なんじゃないの?といいたくもなります。
改善すべき点かと思われます。

同時にスクリーニング機能を付加したほうがいいと思いますね。
家電など他の商品では機能や価格などで細かく絞り込んで比較できるのですから、投信についても同様に、商品性やリターン、手数料などのいくつもの項目で選別できるようにすべきでしょう。

投信評価の老舗、 モーニングスター などと「比較」するとその機能の差は歴然で、このあたり「投資信託」というひとつひとつの商品性の差異が大きい金融商品の比較は、単純に手数料などのサービスを並べればよい「証券会社比較」や「商品先物会社比較」などとは異なり、難しいところなのだと思います。

もちろん、カカクコムは専門的分析に興味のない初心者層を取り込みたいのだとは思いますし、詳細な分析よりも恐らくは見やすさ、簡潔さを追求したものだと思いますが、リスクのある金融商品についてあまりに大雑把な比較情報を提供するのはいかがなものでしょうか。


ん?おや、だんだん批判的な書き方になってきてしまいましたね。
でもまあ正直なところ、この内容のままでは比較対象の投信の種類や提携の証券・銀行等販売会社が増えたとしても、あまり有益な情報が得られない可能性が高いと感じました。

せっかく「カカクコム」というサイトは信頼性が高い割には敷居が低く、新たな顧客層を呼び込める可能性があるわけですし、画面も初心者にも抵抗なくつくってあるのですから、その路線のまま内容を充実させて投信購入希望者に意味の大きい比較メニューを用意し、投資家の利便性向上や裾野拡大に貢献していただきたいものであります。



※画像はカカクコムサイトより。
いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
2006年03月27日

不便の中に豊かさあり -伝達-

テーマ:人・履歴書
週に1日は「メール禁止デー」に リコー社長 桜井正光氏 -27日5面「領空侵犯」-

「リコーの事業はITに依拠しているので自己否定はしたくないですが、フェース・トゥー・フェースのコミュニケーションを改めて大事にするべきです」
「1週間に1日くらいは職場や家庭でメールを原則使用禁止に、できれば電話も使わないようにし、少し不便な世界に戻す。原点回帰の場をつくることも大事だと思います」
「情報量を比べるとメールは直接会うことには全然かなわない。声の大きさ、イントネーション、表情・・・これらがすべて情報です」
「誤解を恐れずに言えば、人と人とのコミュニケーションの最高手段はコタツだと思います。温かくてすぐ近くに家族がいて心地よい環境になる。寒い冬でも週に一度は床暖房を切ってコタツを出してトランプをするといい」
「ゴルフでも大切なのはラウンド後のお風呂。お尻を出して付き合ってこそわいてくる親近感もある。とてもいいコミュニケーションになります」



という社長の信念のもと、リコーの本社ビルの役員会議室のひとつは掘りゴタツになっているそうです。
場合によっては提携交渉に来た海外企業の要人ともそこで話し合い、おかげで早々に打ち解けて、日の出山荘で築いたロン・ヤス関係のような強固な信頼が醸成されることもあるといいます。
ちなみに役員会のあとには一つ下の階の展望浴場で役員同士がコミュニケーションを深めるというのは業界でも有名な話で、新任の平取など、「公園デビュー」ならぬ「お風呂場デビュー」前にはそれはもう初めて会議で発言する以上に緊張するそうです。
腰にタオルを巻いて入るべきなのか、堂々と見せるべきなのか、誰かの背中を流すべきなのか、風呂からあがるタイミングはいつがいいのか、洗い場で歯は磨いていいのかなど、ビジネスマナーブックには絶対載っていないようなことで大いに悩むそうで、中には前日から入浴マナーのことばかりに気を奪われてうっかりド派手に可愛らしいパンツを穿いていって、お風呂に入る前から恥をかいたという役員さんもいるとかいないとか。
それでもそうしてお尻を見せ合う関係で役員相互が一体感を共有しているからこそ、浮き沈みの激しいIT業界で安定した収益を上げ続け、今期は2000年3月期の2倍以上の経常利益を達成する見通しで・・・って、



嘘ですからね!!


んなわけありませんよ、役員会議室にコタツなんて。
なにが外国企業の要人とロン・ヤス関係でしょうか。
ていうかそもそもロンは日の出山荘でコタツなんかに入ってませんし。
ましてや役員会の後はみんなでお風呂とかなんとか、もうまったくのキーボードからの出任せ、自分でも何を書きだしたのかよくわかりません。

すみませんねリコーさん、冗談ですから受け流してくださいね。

あ、でもみなさん、経常利益が00/03期の2倍以上の見通しってのは本当ですからね。利益率もぐっと上がりましたし。


で、なんでしたっけ。
あ、そうそう。
週に1日は「メール禁止デー」。
「職場でも」「電話も」ってのは無茶な話で突飛なようですが、でも言いたいことはわかります。

特に家族や友人との関係、ピコピコピッピとディスプレイ上の言葉のやり取りだけでなく、もっとフェイス・トゥー・フェイスでのコミュニケーションを重視しないと人との距離のとり方などを学ぶことができず危険だ、ということなのでしょう。
また、声の大きさ、イントネーション、表情など、直接会って話すことから得られる情報にはメールは到底かなわないというのもおっしゃるとおりです。
メールや、あるいはこのようなブログ記事やコメント欄、掲示板などでもそうですが、その場で相手に直接喋っていれば恐らくは起こらないような誤解やトラブルが生じることがあるのは、情報が足りない文字だけのコミュニケーションだからに違いありません。

最高のコミュニケーション手段はコタツというご持論、家族でトランプをといわれると微妙ですが、顔を向き合わせて語らいながら鍋でもつつくというのは、たしかにいくら大勢でチャットしても味わえない感覚でしょう。
また、ゴルフの後のお風呂のコミュニケーション、お尻がポイントかどうかはともかく、それで深まる親交があるというのもそのとおりだと思います。

就任時には行動第一を目指す「ファイヤー」経営で注目を集めたという桜井社長、おそらくこうした直接のコミュニケーションで独自の人脈を築いてらしたのでしょう。
それが現在の経営に活かされているに違いありません。


ただ、まことに個人的な感想で申し訳ないのですが・・・

なんといいますか・・・


こんなことをあらためてとうとうと語るタイプの上司はヤダ。


いまさら「メールじゃ伝わらん、裸の付き合いがいちばん」とか言われてもねえ・・・。


あ、いえ、社長、申し訳ありません、きっとこれも紙面の活字という限られた情報だからこんな感想を持ってしまうのでしょうね。
お話を直接聞いていれば、違った感想を持つに違いありませんね・・・。



※青字部分は本当の新聞記事です。念のため。
いいね!した人  |  コメント(18)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。