次女の卒業式前日に書いたきり
一週間が過ぎてしまいました
心が大きく揺れたこの一週間、
少し記憶を辿りながら文字にしてみますね
まずは3月9日、中学校の卒業式でした。
田舎ゆえ、幼稚園から中学まで
他地域と合併することがなく、
ほぼ11年間という長い年月を共にしてきた仲間たち。
小学校の6年間では、陸上クラブを通して
たくさんの仲間をつくり、
どんな時でも全力で、頑張ることを覚えたっけ
夏の合宿や、新年の初走り、
最後のマラソン大会で見せてくれた走りは
今も心の中で・・・キラキラと輝いている
中学校に入り、ソフトボール部に入った娘
ソフトのルールも何も知らない子だったけれど、
陸上で身につけたものが役立って、
1年生の頃からレギュラーとしてレフトに立たせてもらい、
打撃では足を活かして、盗塁を狙っていた^^
(あ、打つのは苦手だったようで、常にバントね。笑)
優秀な先輩方に混じってプレーする事にプレッシャーを感じ、
大会では緊張でガチガチになり、
ここ!という所でまさかのトンネル!!なんて痛い思いも。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そしていよいよ自分たちが中心になった時、
球は遅いのに、これまた「まさかの」ピッチャーに
正直・・・ピッチャーなんてタイプじゃないでしょ?!
と、ダンナさんと話してました
それでも、皆に支えられ、何度もピンチをしのぎ
弱いチームだと言われつつも頑張ってきた☆
最終的に、先輩方のような立派な記録は残せなかったけれど、
部活を通して、学んだことは本当に大きかったと思います
クラスでも部活でも、当然 女子特有のトラブルは何度かあるわけで、
その度に、イライラしたり、ハラハラしたり・・・。
どの子も一緒だけど、思い通りにいかない歯がゆさを感じながら、
自分が本当に信じられる友達と、どんどん絆を深めていくんだよね。
私が見ていても、
「きっとこの子たちとは、一生の友達になっていくんだろうな。」
と感じる子たちがいる
いつも一緒にいてくれてありがとう。
いつも一緒に笑ってくれてありがとう。
いつも一緒に感じてくれてありがとう。
これからもどうぞヨロシクね
中学校の思い出は、何も部活だけではない♪
3年生は、クラス替えの瞬間から「やった!」と叫んじゃうほど
良いクラスだったようですヽ(^o^)丿
多少のトラブルはつきものだけど、
修学旅行・体育祭・文化祭と、中学校生活最後の行事は
どれも本当に一丸となって、皆で取り組んでいたようで、
クラスの話をする時の娘が、あんまりニコニコしているので
私も話を聞くのが楽しくて仕方がなかった
今一つ結果に繋がらないのが残念だったけれど、
そんなところもご愛嬌?
娘曰く「そんなところがB組らしい」そうです(笑)
ダメでも笑っていられるクラス☆
つまり、自分たちが一つになって楽しめたことを喜べるクラス。
そういう事なのでしょう('-^*)/
どんだけ自分のクラスが好きなんだ?って感じですが(笑)
そんな風に思える事こそが、素敵だなぁ・・って思います
そんなB組のクラス目標は、
『THE ピョンス』 ←しゃべくり?!
なんだそれ??ですよね(笑)
実は、かなり適当につけたそうですが、
後付けで、意味があるらしく・・・
ピ=ピンチの時も
ヨ=弱音をはかず
ン=みんなで
ス=スムーズに乗り越えられる
=ハートを持ったクラス
なんだとか( ´艸`) ププ
このクラスで中学校生活の最後を送れて良かったね
そして卒業式・・・。
普段泣かない子だけど、時々爆発的に泣く娘。
きっと泣くんだろうな・・・
と思っていたら、始まる前から号泣だったそうでー(笑)
お互いに書いてきた手紙を交換して、
それを読んでる時点で、決壊しちゃったのねん^^;
ま、わかるけど~^^
卒業式は厳かに行われ、
先生方、来賓の方々のありがたいお祝辞や
在校生からの送辞を頂き、
答辞は娘のクラスの女子が・・・。
彼女の言葉は、みんなの言葉。
正直な心の声は、聞いている私たちに真っ直ぐに届き、
涙なしでは聞くことが出来なかった・°・(ノД`)・°・
そして、式歌。
毎年歌う『心の瞳』
今年の3年生が「どうしても歌いたい!」と言って叶った『栄光の架け橋』
涙でいつも通りの声が出ていなかったらしいけれど・・・
男子も女子も、涙を拭きながら歌う姿に、胸がいっぱいになった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
素晴らしい歌だった
1日は長女の卒業式。
そして
9日は次女の卒業式。
二人の旅立ちの日、旅立ちの姿を、しっかり心に刻みました
卒業おめでとう。
卒業ありがとう。
卒業に際し、色んな想いがあふれました。
これが全てじゃないけれど、
記しておきたい気持ち 書けたかなって思います。
相変わらずの親バカブログですが、
こんなブログを読んで下さってありがとうございます♪
良かったら足跡コメント、お気軽に残していって下さいね
一週間が過ぎてしまいました
心が大きく揺れたこの一週間、
少し記憶を辿りながら文字にしてみますね
まずは3月9日、中学校の卒業式でした。
田舎ゆえ、幼稚園から中学まで
他地域と合併することがなく、
ほぼ11年間という長い年月を共にしてきた仲間たち。
小学校の6年間では、陸上クラブを通して
たくさんの仲間をつくり、
どんな時でも全力で、頑張ることを覚えたっけ
夏の合宿や、新年の初走り、
最後のマラソン大会で見せてくれた走りは
今も心の中で・・・キラキラと輝いている
中学校に入り、ソフトボール部に入った娘
ソフトのルールも何も知らない子だったけれど、
陸上で身につけたものが役立って、
1年生の頃からレギュラーとしてレフトに立たせてもらい、
打撃では足を活かして、盗塁を狙っていた^^
(あ、打つのは苦手だったようで、常にバントね。笑)
優秀な先輩方に混じってプレーする事にプレッシャーを感じ、
大会では緊張でガチガチになり、
ここ!という所でまさかのトンネル!!なんて痛い思いも。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
そしていよいよ自分たちが中心になった時、
球は遅いのに、これまた「まさかの」ピッチャーに
正直・・・ピッチャーなんてタイプじゃないでしょ?!
と、ダンナさんと話してました
それでも、皆に支えられ、何度もピンチをしのぎ
弱いチームだと言われつつも頑張ってきた☆
最終的に、先輩方のような立派な記録は残せなかったけれど、
部活を通して、学んだことは本当に大きかったと思います
クラスでも部活でも、当然 女子特有のトラブルは何度かあるわけで、
その度に、イライラしたり、ハラハラしたり・・・。
どの子も一緒だけど、思い通りにいかない歯がゆさを感じながら、
自分が本当に信じられる友達と、どんどん絆を深めていくんだよね。
私が見ていても、
「きっとこの子たちとは、一生の友達になっていくんだろうな。」
と感じる子たちがいる
いつも一緒にいてくれてありがとう。
いつも一緒に笑ってくれてありがとう。
いつも一緒に感じてくれてありがとう。
これからもどうぞヨロシクね
中学校の思い出は、何も部活だけではない♪
3年生は、クラス替えの瞬間から「やった!」と叫んじゃうほど
良いクラスだったようですヽ(^o^)丿
多少のトラブルはつきものだけど、
修学旅行・体育祭・文化祭と、中学校生活最後の行事は
どれも本当に一丸となって、皆で取り組んでいたようで、
クラスの話をする時の娘が、あんまりニコニコしているので
私も話を聞くのが楽しくて仕方がなかった
今一つ結果に繋がらないのが残念だったけれど、
そんなところもご愛嬌?
娘曰く「そんなところがB組らしい」そうです(笑)
ダメでも笑っていられるクラス☆
つまり、自分たちが一つになって楽しめたことを喜べるクラス。
そういう事なのでしょう('-^*)/
どんだけ自分のクラスが好きなんだ?って感じですが(笑)
そんな風に思える事こそが、素敵だなぁ・・って思います
そんなB組のクラス目標は、
『THE ピョンス』 ←しゃべくり?!
なんだそれ??ですよね(笑)
実は、かなり適当につけたそうですが、
後付けで、意味があるらしく・・・
ピ=ピンチの時も
ヨ=弱音をはかず
ン=みんなで
ス=スムーズに乗り越えられる
=ハートを持ったクラス
なんだとか( ´艸`) ププ
このクラスで中学校生活の最後を送れて良かったね
そして卒業式・・・。
普段泣かない子だけど、時々爆発的に泣く娘。
きっと泣くんだろうな・・・
と思っていたら、始まる前から号泣だったそうでー(笑)
お互いに書いてきた手紙を交換して、
それを読んでる時点で、決壊しちゃったのねん^^;
ま、わかるけど~^^
卒業式は厳かに行われ、
先生方、来賓の方々のありがたいお祝辞や
在校生からの送辞を頂き、
答辞は娘のクラスの女子が・・・。
彼女の言葉は、みんなの言葉。
正直な心の声は、聞いている私たちに真っ直ぐに届き、
涙なしでは聞くことが出来なかった・°・(ノД`)・°・
そして、式歌。
毎年歌う『心の瞳』
今年の3年生が「どうしても歌いたい!」と言って叶った『栄光の架け橋』
涙でいつも通りの声が出ていなかったらしいけれど・・・
男子も女子も、涙を拭きながら歌う姿に、胸がいっぱいになった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
素晴らしい歌だった
1日は長女の卒業式。
そして
9日は次女の卒業式。
二人の旅立ちの日、旅立ちの姿を、しっかり心に刻みました
卒業おめでとう。
卒業ありがとう。
卒業に際し、色んな想いがあふれました。
これが全てじゃないけれど、
記しておきたい気持ち 書けたかなって思います。
相変わらずの親バカブログですが、
こんなブログを読んで下さってありがとうございます♪
良かったら足跡コメント、お気軽に残していって下さいね