ボタニカル風水と四柱推命の夏音紅花です。
ご訪問ありがとうございます。
久々の投稿となってしまいました。
なかなか落ち着いた時間を取ることができず、ブログを書く余裕がなくなっています。
これも運の通り。 特に今月は何もなさないうちに一ケ月が過ぎそうです。
でも、それも運の暗示に合わせているんです。
自分から活発に動かない方が良い運気だから。
来月はどんどん動きますよ!
来月の横浜開運ツアー、申し込みされている方、楽しみにしていてくださいね!
さて、5月はバラの季節。
西武ドームで行われた国際バラとガーデニングショウは17日で終了でしたが、あなたは行きました?
今年は都合がつかず、結局行けずじまい。
前回のブログで、今年は我が家のバラは、体力が今一つと書きました。
カイガラムシが発生してしまったバラがいくつかあって、養分を奪われています。
一般的なカイガラムシの対処法は下記を。
大部分の寿命は1年以下で、年間1~数世代繰り返します。
卵はカイガラの下や親の体の下に産み付けられるため気がつかないことが多いです。
卵から孵化したばかりの幼虫には脚がありますが、移動する範囲は限定されており、
風や人間の衣服に付いても運ばれます。なお、成虫は植物に固着すると脚が退化してしまうものが多いです。
カイガラムシは死んでもすぐに落ちてきません。
それは前述のように植物に固着しているためです。
したがって一般の害虫のように退治されたのかどうかの判別がしにくいのです。
こんなときはつぶしてみると判別できます。
薬剤を散布してから10日~2週間ほどたってからつぶしてみて、赤い体液が出るようであれば生きており、
死んだ場合はひからびてきます。
カイガラムシは果樹、庭木類、観葉植物、サボテン類の枝、葉などに寄生するほか、
根に寄生する種類もいます。
環境的には室内や風通しの悪い場所、そしてほこりっぽい場所に発生します。
このような環境では植物も丈夫に生育できず、
植物自体が弱ってしまうためカイガラムシも寄生しやすくなります。
冬期は植物も休眠しており、薬害が出にくいため屋外の庭木類では比較的強い薬剤を利用できます。
昔からこの時期には石灰硫黄合剤やマシン油乳剤が利用されてきました。
家庭園芸では観葉植物を含む花木・庭木類のカイガラムシ退治薬として「ボルン」、「ポロポンV」があり、
室内植物には、年間を通じて利用することができます。
実は一部の動き回るカイガラムシを除いて、
固着タイプのものは薬剤散布の前に歯ブラシなどで擦り落とす方法も「裏技」の一つです。
成虫は脚が退化しているため再度固着せず、効果的に退治できるのです。
東京園芸資材販売(株)さんのHPより
http://www.tokyo-garden.co.jp/kaigaramushi.html
マシン油剤を使うとありますが、今回私は、精油のペパーミントを植物油に混ぜて、歯ブラシで擦ってみました。
もうすでに死んでいるのか?
意外とすんなり、こそげ落とせました。
ミント
地植えにするには適しませんが、ペパーミントの香りが虫たちは嫌うようです。
虫の忌避に、木酢液にペパーミントを混ぜて1000倍に薄めてスプレーするなんていうのも良いかもしれません。
口腔摂取可能なメディカルアロマなら、なおさら安全な気がします。
葉ダニにもペパーミントが良いようです。
葉ダニは、まず葉水を掛けること。
そして、風通しを良くするのがポイントです。
壁に誘引したバラで、日当たりが悪かったりすると、ハダニがつきやすいです。
それから忌避にペパーミントが良いと思います。
是非やってみてください。
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■ メディア掲載 ■
2016.4,6 anan開運レッスン号でボタニカル風水の監修をさせていただきました。
2016.5月号 10月号 anemone(アネモネ)に掲載されました。
風水ガーデニング講座が紹介されています
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夏音紅花