エフトイズ F-4EJ改 日本の翼コレクションSPECIAL VS自衛隊特別塗装機2
金型を新しくしたということで、前の型との違いを見てみたいと思います。
★自衛隊 特別塗装機コレクション2
11月18日発売予定 全6種
★エフトイズ/プラッツ日本の翼コレクション SPECIAL Ver F-4EJ改
2010年12月13日発売 473円
原型は、日本の翼コレクション1で 2006年4月17日発売
a:F-4EJ改第302飛行隊 2010記念塗装
b:F-4EJ改 第8飛行隊 洋上迷彩
パーツは、ミサイル系が増えています。ノーズのピトー管も分割されました。
全体的な印象は、機首が細くなってキャノピーが前に下がっているよう感じます。
特別塗装機2は、流石に特別塗装なので、シルエットがノーマル機との比較がしづらい。
インテイクのパーツ分割が変わって、下の方が翼から伸びています。
組上げも難しく、パーツもシャープでないのでかえって隙間ができる。
インテイクの形状もかなり変わりました。翼の付け根部分にタンクの膨らみがあります。
下面は、スパロー取り付け用のダボ穴がつきました。
ピトー管は、先を差し込むタイプでちょっと短くなったような。若干段差があります。
排気管は、開いた状態で、絞りが浅い造りになりました。
垂直尾翼のレーダー警戒シーカーはよりはっきりした。