デアゴスティーニ 自衛隊モデルコレクション 第21号 航空自衛隊ペトリオット(PAC3) | 猫(クータくん)とコレクション

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デアゴスティーニ 自衛隊モデルコレクション 第21号 航空自衛隊ペトリオット(PAC3)




航空自衛隊ペトリオット(PAC3) 地対空誘導弾
2013年12月17日


自衛隊モデル・コレクション 2014年 1/21号 [分冊百科]



表紙サイズはいつもと同じながら、箱の厚みは、今までで最高の厚みです。


模型箱は、まだ余裕がありますが、厚み、奥行きがあります。


ブリスターは、蓋側にアンテナがあります。最初見落とししていたのでびっくり。

下側は、補強のために裏側からもう一つのパーツが差し込んであります。


踏ん張り足があるので横幅があります。厚みの原因はこれ。収納できないので設置状態のみ。
ランチャーの上下や回転も出来ません。中にミサイルも収納されているわけでもありません。



アンテナは、別パーツで、ランチャー下に横からダボに差し込みます。

ちょっと前に傾いてしまうのが悲しい。基部は接着してあるので修正出来ません。

ランチャーの上下角も固定です。銀色の部分がリフトした角度分、伸び出たことになっている。


タイヤは本体と同じ樹脂製。ゴム製ならよかったのだが。ランチャー後ろは、結構リアル。


ランチャー下のケーブルは、ゴム製でよく表現できている。下横の配線もいい。
タイヤの上の滑り止めメッシュの台の部分と、踏ん張り脚の部分がダイキャスト。


ランチャー下のフレームもよく再現。        流石に車体下は省略ですね。

ダイキャスト部分を止めている部分は、金属で処理しています。


アンテナを含めると結構スペースを取ります。 見た目に箱型の塊。


しかし、発売時期を年末年始の購買意欲の高い時期にまでずらす必要があったのかな。

逆に、購買意欲が高いので、とりあえず出すだけで買ってもらえるっていうこと?

74式戦車までの中継ぎ・・・