1/144 ヤークトパンター比較 バトルタンクキット マイクロアーマー ワールドタンクミュージアム
各社から、発売されてますので見てゆきたいと思います。
ワールドタンクミュージアム・マイクロアーマーで、
割と初期に発売されてそのままか成り経っています。
あまり話題にならない、不人気車種ですかね。
ヤークトタイガー・ヤークトパンサー。攻守共にかなりのポテンシャルを持っていますが、
砲塔がないので、戦車としての魅力に欠けるのでしょうか。
★エフトイズ 1/144バトルタンクキットコレクションVol.3
20012年8月27日発売
2Aドイツ軍ヤークトパンター 第560重戦車駆逐大隊第1中隊1944年東部戦線
2Bドイツ軍ヤークトパンター 第654重戦車駆逐大隊第2中隊1944年グラーフェンヴェーア
2Cドイツ軍ヤークトパンター 所属部隊不明1944年アルデンヌ
2Sドイツ軍ヤークトパンター 第654重戦車駆逐大隊第1中隊 1945年アルザス
2Bドイツ軍ヤークトパンター 第654重戦車駆逐大隊第2中隊1944年グラーフェンヴェーア
★タカラ ワールドタンクミュージアム第2弾
2002年8月04日
24 ヤクトパンター重駆逐戦車(迷彩)
★童友社 マイクロアーマー第4弾ヤークトパンサー
2003年4月中旬
024 第654重駆逐戦車大隊 44年11月アルザス(最後期型)
3社とも、第654重戦車駆逐大隊 1944年のようです。
一見して分かりますが、3色迷彩が、斜めストライプで頭からお尻まで続くタイプです。
上からエフトイズBTKC、タカラWTM、童友社MAで、以下同じ。
エフトイズさん、だけかなり目立ちますが、ストライプがかなり太く数が申し訳程度。
エアブラシで、グラデーションがつきますが、本数増やすごとに、
工程量がコストに跳ね返るかな。
WTMの製作現場だったか昔TVでやってましたが、ライン1本づつ作業分担して書いているので、
柄の分だけ人手が掛かるようでした。
今、中国工場の人件費が上がっているので、複雑な柄のものは高くて出来ないのか。
前面機銃は、BTKCとMAだけ。しかし、BTKCは、バルジ部分ごと自分で組み込むセルフタイプ。
タカラのWTMは、最初からコストが掛かる機銃のなどのパーツやマーキングは省略。
後部のエンジン上部周りのモールド。
ここも、はっきり分かりますが、
BTKCHA,ハッチなどのモールドの甘さや省略が多くかなりサッパリとしている。
2002~3年頃は、
生産数や、アソート、全弾の売れ行きなど、ほかにも要素はありますが、
コレだけ手を掛けても、250円や380円で販売出来るいい時代だった、て事かな。