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朝日新聞デジタル

写真水槽の中を優雅に泳ぐクリオネ=竹谷俊之撮影
水槽の中を優雅に泳ぐクリオネ=竹谷俊之撮影

■360度動画「いきもの目線」


水流に身をまかせて、ゆらゆらと上昇していく「流氷の妖精」、クリオネ。赤い半透明な体で舞うような泳ぐ姿は、1000匹もいると壮観だった――。今回訪れたのは横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)。開催中のクリオネ特別展示の様子を撮影した。


クリオネ水槽の水温は5度以下。青を基調にした照明とカーテンに囲まれ、海中にいるような幻想的な空間にある。この水槽の中に、360度半天球動画が撮影できるカメラを立てた。クリオネが下から次々に湧き出てきて、一緒に泳いでいるみたいだ。新潟県から来た主婦の山本知津子さんは「すごく小さくてかわいい。幻想的でロマンチックでした」。


クリオネは体長2~3センチ、殻を持たない貝の仲間だ。北海道オホーツク海に生息する。翼足と呼ばれる「手」を使って泳ぐ。実物に会ってみると、英語名が「sea angel」(海の天使)というのにも納得だ。


休みなく泳ぎ続ける姿に、おなかがすくのではと心配になったが、飼育下のクリオネは1年間、エサを与えなくても生きていけるそうだ。


ただ、クリオネは偏食で、エサとなるミジンウキマイマイが入手困難で与えられないのが実情だとリーダー飼育員の安部奏さん。「天使」のはずのクリオネが、頭部から触手を伸ばしてエサを食べる姿は「悪魔に豹(ひょう)変」とも言われるが、その様子は拝めなかった。


クリオネの特別展示は21日まで。シーパラダイスではイワシなどが泳ぐ大型水槽にプロジェクションマッピングを投射するイベントなども開催している。(松田光)


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今は彼岸。



日本ではもっとも南北で、気候の差が出る時期ですね。



東京では桜が咲くとか、咲かないとか行っている中、



クリオネのように寒い流氷の下で、生きている生物が北の海でお酔いでいるのは



信じられないんですね^-^






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