ミット持ち | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

昨日、今年はじめて市ボクに出陣した班長ミナトです。


先週に引き続き多くの皆さんが参上してくれました。

コーチがワタシとタクミコーチの2人しかいなかったので、当ブログ右側のかけじく”完全燃焼”(パソコンでしかみれません)までに至らなかった方が多いと思います。

本当にスンません。


練習後、タクミコーチとも話をしましたが、本当に皆さんミットが好きですね!

指示で半強制的パンチを出すことになりますし、にミットに当たる時の手ごたえが何ともいえないのでしょう。


昨日もワタシのミット稼働率は95%の状態でした。

練習生を疲れさせようと、ついS気がでてしまいます。

練習生から「ミットお願いします」と言われると、「今夜はもっといじめてください」と仮想してしまうほどです(笑)

(でも、マリオさんと違って、どちらかと言うと夜のワタシは”M”です・・・)


昨日は、ある練習生の会社の社員(女性)の方が見学に来ました。

その練習生は、楽しそうに、軽快に、リズミカルにパンチをワタシのミットに繰り出していました。

普段、仕事で見ている姿と違った姿をみて、マスマス、見直したに違いありません。


しかし、ミットも、打ち手のパンチがミットにあたるタイミングとミット受け手のタイミングがあって、パチンといい音がなるのですが、どちらかのタイミングがずれてしまうと、特にミットを受ける側にダメージを発します。


昨日は久々だったため、そんな状況が多く発生し、現在、手首が麻痺状態に陥っています。


でも、皆さんのご依頼があれば、この手首引きちぎれても、パンチを受けたいという思いです。



1月20日から、全国高校ボクシング選抜 北信越予選会があります。(於 新潟南高校)

市ボクからは、清野君が出場します。皆さん、応援よろしくお願いします。

※全国選抜大会の出場は、北信越予選会で1位にならないと出れません。