適当 | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

先週のミナト班長の記事を読んで「ボクシングのお陰で古町で遊び呆けている同世代の高校生より視野が広く持てた」とあり、まさに「遊び呆けていた高校生は当時の俺のことだ!」と軽く凹んでしまった国彦ですガクリ


僕の高校時代はほとんど思い出がありません。高校時代は適当にサッカー部に所属し、適当に勉強し、適当にバイトし、適当に仲間と遊んだり、騒いだりしたという感じですね。ミナト班長やタクミコーチらと比べると、情熱も何もない高校生でした。


要するに「適当」という言葉がピッタリの無駄な堕落的な三年間だったなあと思います(でも無駄な時間を過ごしたことで、もう無駄な時間を過ごさないようにしようと決心できたので長い目で見れば無駄ではありませんがあせる)。


今の中学生や高校生でボクシングに興味を持った子はぜひ、ボクシングに挑戦して欲しいなって思います。「俺みたいに適当に過ごして、三年後に後悔してしまってからでは遅いぜ!」と伝えたいです。


ぜひ、市ボクに来てみてください。今なら、マリオ師匠まりおたんから男子高校生の必須アイテムである「AVドキドキ」が借りられるかもしれませんよにひひ(嘘です。師匠、ネタにして大変申し訳ございませんorz