逆 | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

一月から三月の会社の決算期を過ごしている国彦です。


毎年、この時期は帰るのがいつもより更に遅くなってしまいますガクリ


市ボクに行く時間も21時前後になってしまっていますが、遅い時間に行っても鶴木監督や加藤コーチを始め、誰も嫌な顔せず、「御苦労さん」と言ってくださるのが何よりの励みになります。


「仕事のせいで、練習時間が少なくて嫌だなあ」とマイナス思考になっていた自分ですが、逆に遅い時間に行っても温かく迎えてくれる市ボクの人達の思いやりを感じることができ、「この環境に感謝しなくては」と思う今日この頃です。


試合は五月までありませんが、のんびりとしてるとあっと言う間に試合になるので、短い時間の中でも「今できること」(←他人の受け売りですがあせる)をやっていこうと思います。