かぐや姫のごしゃべり
雪国だけど‥今日は良い電気‥NO. 良い天気
青空がまぶし~い
アタシが住んでいる新潟には
新潟日報という新潟県人なら知らぬ人はいないという地方紙があります。
たぶん、購読率はかなり高いと思います。
その中に、「窓」という読者投稿欄があり、
3日前の18日、高校1年ボクシング部員の投稿文が掲載されました
それは、同じボクシングをやっている仲間として、とても共感できる話でした。
そう思った人も多かったと思います。
要約すると、
「正直、ボクシングを高校でするつもりなど一切なかったけれど、
先生に誘われてボクシング部に入った。
最初の頃は基礎練習ばかりで、それほどきつくなく、やっていけそうに見えた。
しかし、グローブをつけての練習が始まると、毎日先輩に殴られて心が折れそうになった。
あきらめずに立ち向かっていくことで、少しずつではあるが成長した気がした。
厳しい練習のおかげで最初の頃より格段に強くなった気がする。
目標を持って一つのことに一生懸命になれるのは素晴らしいことである。
ボクシングは何度倒されても立ち上がる『折れない心』と、
『強靭な鋼の肉体』を、誰でも手に入れることが出来るスポーツだ。」と。
「ボクシングは自分自身の心と体を鍛えられる、魅力あるスポーツである。」とも。
投稿したミヤナガクンは、
新潟市内の高校のボクシング部に所属するボクシング部員
毎日、高校で部活動をやり、試合前などになると、
新潟県内のボクシング部員たちが「市ボク」に集まり、
合同の強化練習をします。
だからミヤナガクンはじめ高校生たちを、市ボクのメンバーは身近に感じています
ボクシングをやっていて、苦しい思いを経験したからこそ
充実感や楽しさを味わえるようになったのだと思う。
やっぱり一山超えないと見えてくるものも見えてこない
だから何事も始めた以上は、それなりに自分で掴むまでやってもらいたい
市ボクに通う中学生、高校生の皆さんへ。
「毎日、来いとりあえず、毎日来い」以上