六甲、垂水、神戸を中心に
トリートメント＆クォンタムタッチ(R)ヒーリングセッション
している
『えりこ よざえもん 』 です。
クォンタムタッチについての詳細
→「それで、クォンタムタッチって？？」
→クォンタムタッチ(R)日本語公式サイト
人様の身体にも、私自身の身体にも言えますが、
硬い部分や緊張している部分は、
内側に収縮するベクトルを感じていました。
こう 内側に内側に縮もうって意識を感じるんですね
この意識が身体にあると、一時的に 緩んでも
元に戻りやすいと感じていました。
クォンタムタッチや、諸々のストレッチをしても、
一時的に表面は緩んでも
このベクトルの向き自体は 中々 変わりません。
むむむ～と感じていたのですが
とてもタイムリーな教室に参加しました。
ヨガ、野口整体を経て
進化体操を開発した津田先生の教室 です。
手足の伸びる感覚
尾骨の伸びる感覚
ハラの位置を下ろす（だいたいの方が上がってます）感覚に、動きをつけ
更に軽い負荷をかける事で
身体の感覚が一気に変化します！！
どう変わるかと言えば
身体の意識が外に向き(スペースが拡がる)
重心が下ります。
他のも色々ヒントがあって
身体を大きく捉えるほど
動きは繊細に柔らかくなる事
身体のパーツでは無く
身体を拡げ、繋がりを感じる事
頭で理解しない事、分析しない事
身体にゆだねる感覚。
とても面白かったですねー。
他にも こういった身体の捉え方は、ありますが、
教えて下さった津田先生は、日常でいかに実践出来るか？
日々探求されているので、日常で使えるモノばかりでした。
イメージするばかりでなく
身体の動きを伴う事で
現実的に変化が起きるのは
クォンタムタッチにもヒントでした。
現実でも何でも、
そうなんですよねー
イメージと動き(行動)の両方が必要なんですよね。
更に一日たつと また色々気付きます。
外の環境に対して
変化に対応しながら
『自分』であるにはどうするか？
これは、日々多くの情報にさらされ
身体も偏った使い方しかしなくなり、バランスを崩しやすい
現代の私達の １つの課題だと感じてます。
それに対する１つのアイディアは
外側に硬さ(殻)を作らず
中心に芯(強さ)を持つ事。
生命力とも言えます。
外は、柔らかく柔軟でありながら
自分の身体の芯、中心軸、生命力と
繋がる時
多分、エネルギッシュであり
自己治癒力、心の安定も感じやすい。
では、それをどうやって
体感として感じるか？
津田先生の教室で体感したヒントとして
外からの圧力を感じながら
その圧の方向に
ただ自分を拡げていく感覚。
(手足、尾骨、背骨をイメージで伸ばし、ハラを感じ下げる)
この時に、身体の芯は自然と感じられ、また身体も整うようです。
(本当に何もしたくても、ユルユルでバランスも整います(笑)
いやー！本当に衝撃でした
)
あー
身体だけでは無いんですね！ メンタルでも同じ？
外からの圧力に対して
閉じて硬くなるのでなく
外からの圧力に自分を開いていく時に
自然と、自分の軸を
感じ、繋がるようです。
外からの圧力に
逃げるのでは無く
戦うのでも無く
ただ自分を感じ、拡げながら
開いていく感覚！
この感覚があれば、日常でも心身ともにかなり楽に
すごせるとおもいますよ～。
私のセッションでも、身体の中心軸を整える事、エネルギーから拡げる事を重視してます。
興味ある方は、ぜひぜひ～セッション受けてみてください。
お待ちしてます
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12月19日 近鉄八尾近く リフォームテック夢工房に出展します。ご予約受付中。
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