8月11日に生まれたわが娘。

昨日病院から我が家にやってきた。

そして一夜明けた今朝、僕は乗っていた電車で爆睡し、目的の駅を3駅も乗り過ごしてしまった。

ズバリ、寝不足である。


いつもなら午後9時過ぎに寝て、朝3時50分に起床する生活、であった。

昨夜は、おっぱいあげたり、オムツ交換したりしているうちに、すでに夜10時。

で、予想通りの夜泣き。

夜中の12時ころだったかな。

オムツの隙間からおしっこがもれだし、洋服の着替えもさせることになった。

その前におむつを交換したのが僕だったので、僕自身の責任。慣れないので、なかなか上手くいかない。

それから、もちろんおっぱいも。

哺乳瓶で、僕があげた。

ちゅぱちゅぱ吸って、実にかわいい。

が、眠い。

眠いが、娘が寝るまでは寝るわけにはイカン。

なんだかんだで、再度寝ることが出来たのは、午前1時くらいだった。


午前3時ころ、また夜泣き。

途中まで夜泣きに気がつかなかったが、我が妻がいそいそと動く気配もあって、僕は目を覚ました。

オムツ交換は妻がやってくれたので、僕はまた哺乳瓶でおっぱい。

ちゅぱちゅぱ吸って、実にかわいい。

が、眠い。

眠いが、娘が寝るまでは寝るわけにはイカン。

いつもならそろそろ起床の時間だが、外は雨。

駄犬・マメちゃんの散歩に行く必要が無くなったので、4時50分の起床に切り替える。

4時前にまた眠り、5時前に起きた。

起きてさっそく洗濯機をまわして、駄犬にエサをやり、洗濯物を干して、それから出勤。

家を出たのは6時前。

いつもより15分ほど遅くなってしまった。



僕は仕事に行き、わが娘と少し距離を保つ時間があるが、我が妻は24時間、絶え間なく娘につきっきり。

これは正直しんどい、はず。

肉体的にもそうだが、精神的にも。

よく、産後ウツ、なんて言葉を耳にするけれど、なんとなくワカル。

たった一夜しか世話してないけど、それでも寝られないのはツラかった。

以前、老犬の世話をしたときも寝られなかったけれど、あのころはまだ僕も若かったし。

それに犬と人間とじゃあ、やはり違うしね。


今日から、我が妻のお母さんが手伝いに来てくれるので、大変にありがたい。

妻を産後ウツにするわけにはいかないので、僕なりにやれることはやるつもり。

洗濯とか?

慣れないことの連続だけど、楽しんで子育てできるようになんとかかんとかやってみます。