おはようございます！(笑)
変な時間に目が覚めて、ブログ更新してます(＾０＾；)
昨日は朝から高校からの友人(＆その妹さん)が遊びに来てくれましたー♪
お土産もたくさんもらった中の一つで、友人手作りのラスクがあったのですが、もう美味しくて×３!!
友人の帰宅後、娘と私でパクパク食べてしまいました。
レシピも教えてくれたので、近いうちに作ってまたアップしますね(０＾０＾０)
さて、今日は「漢字の教え方はどのようにしていましたか？」とご質問があったので、それにお答えしたいと思います。
私が娘に漢字を教えたきっかけは、天才児で1歳半で漢字が読める子がいた記事を目にしたことです。
娘と同じ位の子供で、漢字が読める…すごい!!!
我が子にもぜひやらせてみたい!!!
読める様になったら、天才児に近づけるかも??!笑
と思ったのがきっかけ。
でも幼児の漢字指導について調べてみると、漢字はもともとそのものの形からあらわされているもの(象形文字)が多いので、幼児にはひらがなよりも親しみやすいとか。
もう1歳3か月ころからひらがなを読みだしていた娘には、なおさら覚えやすいかも！と思って教え始めることにしました。
指導方法ですが、食事前に毎日１文字の漢字を見せます。「花」という漢字を教えるなら、「はな」と言って見せるだけ。３回食なので、これを毎回すると１日３回見たことになります。
※見せるのは食事前でなくてもいいのですが、見せるのを私が忘れないために食事前にカードをするというのを習慣づけていました。(他にも英単語や元素記号など色々フラッシュカードみたいなものを食事前にしていました。だいたい時間がかかっても２分ほどで全部終わるようにしていました。)
次の日は、一つ増やして「花」と「目」など２つの漢字を食事前に見せます。
その次の日は、３つ。その次の日は４つ…と毎日１ずつ増やしていきます。
１０個漢字を教える日(５日目)が来たら、次の日は一番初めに教えた「花」という漢字は、はぶいて、また新しい漢字一つ追加して教えていきます。その次の日は「目」をはぶいてまた新しい漢字を追加…という感じで１日１０個の漢字を５日目以降からは毎日するかたちになります。
ちなみに…たとえば「花」という漢字は、読みは「はな」や「か」などがありますが、読みは良く使う一文字だけ教えます。
「教」なら「おしえる」とか、「教師のきょう」とかという風に教えていました。
教える速さとしては、２枚で１秒くらいのペース。
フラッシュカードの理論で、できるだけ速くしてみせてました。
だから１０枚の漢字カードに要する時間は５秒程度です。
ゆっくり教えてももちろん良いとは思いますが、私の場合他にも見せたいカードがあって、できるだけ早く子供にたくさんのカードを見せたくて、速くめくっていました。
あ、ですので指サックは必需品ですよ!!(＾０＾；)
それでも、小さい子供は羨ましいくらいすぐ吸収して、我が子は１歳半頃には１年生の漢字が読めるようになっていました。
ちなみに漢字カードはこんな感じ↓
「花」の漢字カードは自作で、大きめの単語カードに１枚づつ漢字を書いてカードを作って、終わったらリングでとめて、娘がいつでも見えるところに置いてました。(娘は普段はあまりみていませんでしたが…)
３？４年生？くらいまで作って毎日教えました。３、４歳頃？には、公文の国語の教材に漢字が出てきていたので、漢字だけで教えることはやめました。
残りのカードは、漢字絵本についていた付属の漢字カードで遊び程度に使ってましたが、絵本で毎日読み聞かせて見せていたのですぐに１歳代で読める様になっていました。
ちなみにカードうらにはその漢字の絵が描かれています。
漢字を教える際に、漢字絵本もとても有効だったように思います。
石井式の漢字絵本などは有名で、ヤフオクなどで購入すればお安く手に入れられると思いますよ。
以前のブログ『漢字絵本の効果と引っ越しお祝い』にも書きましたが、漢字絵本を手作りしちゃうというのも手です。笑
実は、昨日から１歳４か月の息子にも漢字を教え始めました(＾０＾)
姉とは違い、まだひらがなも読めてませんが、やってたらいつか読める日が来るだろうと信じてやってみます(＾０＾；)
では、今日はこの辺で。
いつもいいね！ありがとうございます(＾０＾)
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