藤沢市のにいむらカイロプラクティックオフィスです

藤沢市のにいむらカイロプラクティックオフィスです

神奈川県藤沢市本町で
カイロプラクティックの
治療活動をしています。
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私たちの身体は、外からのいろいろな侵入者に対して

毎度毎度、その侵入者に対しての対応策としてのレシピを作ります。

 

そのレシピによって

その侵入者を排除するのか

いっしょに共存して仲良くしていくのか

を決めていきます。

 

このレシピは私たちみんなが持つ

免疫という能力のひとつになります。

 

これがあるので

目に見えないいろいろなバイ菌やウイルスにかかっても

回復していつもの生活に戻れるわけです。

 

このレシピは身体に保存されるので

次、同じ侵入者と出会っても

レシピがあるのでどう付き合って対処するかは

余り苦労はしないようになってます。

 

ただし

初対面の侵入者にはレシピをあらたに作成をしないといけないので

大変です。


レシピ作りに専念させるためには

コンディション、身体の状態はいつもいいほうが

やはり得。

少なくとも損はないです。

 

にいむら

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス。

 

今回は初対面だからどんな相手かわからない

というのが正直なところ。

 

聞き分けのいい相手なのか

もしくは、なかなか手ごわいいたずらっ子なのか。

 

私たち人間の身体はまだ100%解明できていなのが現状。

人がなぜ寝るのかということですらはっきり説明できない。

当たり前のことがまだまだよくわからない。

それくらい人間の身体は、科学ではまだまだ追いつけないほど

すばらしくよくできています。

 

自分のこともはっきりわかってないのだから

はじめての相手と戦うことはなかなかむつかしい。

 

ならば今わかっていることはなんだろう。

 

私たち人間の白血球という兵隊さんは熱に強く

身体があったかいと元気になってくれる。

 

ここれはわかっている。

だったらまずはこれだけでもはじめてみよう。

 

あるものでやる。

わかっていることからはじめる。

わからないことはやらない。

 

それが基本になって次に進んでいくと思います。

 

にいむら

一年を通すと、時季によって流行りものがあります。

喘息、花粉症、食あたりに夏風邪、冬風邪などなど。

そしてこの時季はインフルエンザ。

まして今年は新型もきてるからいつも以上に大変です。

 

インフルエンザが流行るとマスクとワクチン、風邪薬。

これも対処療法の選択肢。

これはこれで大事ですが、これでうまくいけばラッキー。

しかし、人間の身体は生ものです。

生きてます。

筋トレしても次の日にムキムキになることはありません。

積みかせねです。

 

インフルエンザ対策もしかり。

一年かけてこの時季のインフルエンザに備える身体つくりをしていく。

これがほんとの予防だと思います。

 

桜の花も春のほんのひと時だけ見事に咲きますが

これも散った後の一年の準備があってこそ。

 

『その時だけ』 よりも 『いつでも大丈夫』

 

そして1年無事に過ごす。

 

そのための準備を始めてみるのも手です。

 

にいむら

 

 

 

 

1年365日。

 

はじまりました!

 

20日前に・・・

 

その日のことはその日のうちに。

 

次の日がおれを待ってるから!

 

 

というわけで、今年もよろしくお願いします。

 

 

例えば

 

股関節の痛み。

 

痛いところに手を施すのも治療のひとつ。

 

なぜ痛くなったかを股関節以外から見つけるのもひとつの手。

 

 

大きく見ると

 

人の身体は頭を中心に背骨、骨盤、膝に股関節等で支えているのはみんないっしょです。

 

治療の方向性は考え方によってかわりますね。

 

 

 

 

                                 にいむら