韓流ドラマの名作「冬のソナタ」でおなじみチェ・ジウ(41)の10年ぶりの日本公開映画「ハッピーログイン」(公開中)に、隠れゲイの韓流俳優が〝ノンケの韓流スター役〟で出演している。
ソウルでかなり大胆にゲイ遊びをしていて、地元ゲイの間ではすっかり有名なユ・アイン(30)だ。
そんな彼をこの夏、ソウルのゲイクラブで目撃した。
8月上旬の週末、ソウルで4日連続のゲイイベント「IM PARTY」が開かれた。
江南や梨泰院のクラブで4日間に10のパーティーがあり、クラブ好きのゲイがアジア中から集まった。
ユ・アインがいたのは3日目の夜中、梨泰院のゲイクラブ「L」で開催されたパーティー。
そこは割と狭いクラブで天井も低く、しかも薄暗くスモークもバンバンたいていて、不快指数MAX。
なのに明け方でも100人以上の客が上半身裸で踊りまくっていた。
ギュウギュウ詰めの店内で居心地悪そうにしていると「あれがユ・アインだよ」と連れの地元ゲイCが教えてくれた。
ユ・アインはすぐ後ろにいて黙々と踊っていた。
長身だがキャップを目深にかぶり、表情までは分からない。
だが、Cはたびたびゲイクラブで見かけているので、間違いなく本人なのだろう。
出世作となった2010年の韓流ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」での印象と違い、体は筋肉質だが思ったより細い。
ジッと観察していると、視線に気づいたのか、キャップをさらに目深にかぶり直し、そそくさと場所を移動。
お忍び感タップリだった。
公式にはカミングアウトしていないが、ユ・アインが〝お仲間〟だということをソウルのゲイたちは大体みんな知っている。
何年も前から梨泰院のゲイクラブへ遊びに来ているからで、どの地元ゲイに聞いても「あ、ユ・アインね」と素っ気ない反応。
それより彼らの間で最近話題の的なのは、在日コリアン3世の五輪柔道選手・安昌林(アン・チャンリム=22)だ。前出の地元ゲイCが明かす。
「韓国のゲイの間でいま超人気で、SNSでいつも話題にしてるよ。ゲイの大半は安昌林好き。しかも安、ゲイクラブ『L』近くのバーでよく飲んでるの。梨泰院で出くわしたゲイに『写真撮らせて』とせがまれても、とっても親切に応じてくれるしね。ゲイと一緒に写真撮るのを楽しんでるんじゃないかってくらいで、だから『L』の近くで飲んでるんじゃ…(笑い)」
聞けば、同じく韓国の五輪柔道選手・郭同韓(クァク・ドンハン=24)が「彼氏にしたいナンバーワン」なら、安昌林は「セックスしたいナンバーワン」だそうで、ゲイ人気を二分しているんだとか。
「郭は見た目がとっても礼儀正しく親切そうで、笑顔がまさに理想の彼氏。一方の安は、見た目がもろゲイ。公式的にはカノジョもいないみたいだし、ゲイだったらいいのに」
今夏のリオ五輪で安は、73キロ級の金メダル候補として期待されたが3回戦で敗退。
世界ランキングも1位から2位に落ちた。
ちなみに郭は90キロ級で銅メダル。
そんな五輪の熱気冷めやらぬ9月10日深夜、東京の〝ゲイの聖地〟新宿二丁目に、安が突如現れた!
「その情報はツイッターでたちまち拡散。それを見たゲイファンが二丁目に集結し、あの夜はとんでもない騒ぎでした。まるでポケモンGO状態(笑い)。中野から自転車をスッ飛ばして捜しに来た子もいました。安クン人気は五輪前あたりから日本のゲイの間でもジワジワきてましたからね」とは胡散臭い二丁目関係者だ。
安がその夜訪れたのは、昔から五輪代表などスポーツ選手も飲みに来るゲイバーで、ノンケや女性の客も入れるいわゆる〝観光バー〟。
ママのブログによると、安は筑波大学に通っていたころ飲みに来ていたそうで、この日は3年ぶりのご来店だったとか。
ママと密着し、安がヘン顔でピースする写真もブログ公開している。
幸運にも安と遭遇できたゲイファンは「実物くそ可愛かった」「抱きついてもらった」「チンコ見ちゃった」と自慢ツイート。
韓国ゲイCに報告すると「たぶんノンケだけど、二丁目に飲みに来たの? 信じられない! 教えて教えて~」と、ものすごい食いつきようだった。
(東スポ発)
日韓でハッテンしてんな!(((°Д°)))
なんか恐ろしいわ。ヽ(;´Д`)ノ ニゲロ
アッーーーーーーーーーーーーーー!
ブー(^0_0^)
(^0^)/(^0^)/
触らぬ二丁目に祟りなし!