大山のぶ代の夫・砂川啓介の「投げやり発言」にマスコミ絶句!★認知症本会見場がシーンと静まり返った | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

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国民的アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)の初代ドラえもんの声で知られる声優・大山のぶ代の夫で、俳優の砂川啓介が26日、都内で著書『娘になった妻、のぶ代へ~大山のぶ代「認知症」介護日記~』(双葉社)の出版会見を行った。

5月のラジオ番組で、大山が3年ほど前から認知症を患っていることを告白したところ、同じように認知症患者を持つ人から「励まされた」という反響が多く届いたことで出版に踏み切ったという本作。

徘徊、排泄といった介護の日常から、40年間のセックスレス、自身の浮気など、夫婦の関係まで赤裸々につづり、発売からわずか3日で10万部を超えるヒットになっているようだ。

社会問題にもなっている老々介護、認知症がテーマのため、会見には一般紙をはじめNHKまで多くのマスコミが集まっていたが、砂川の“ウラの顔”が見え隠れする受け答えに、会場が静まり返る瞬間が何度もあったという。

「会見が始まり、砂川は第一声で、『こんなことになるとは自分でも思っていなかったので驚いています』と、好調な売れ行きについて触れました。彼の告白には『勇気をもらった』『考えさせられる』など好意的な意見も多いですが、一部では『セックスレスなど、夫婦の過去の性事情まで書く必要はあったのか』『知らずに書かれた大山がかわいそう』といった意見があった。砂川本人もそれを知っているのか、会見では『全部書かなければしょうがなかったでしょう、本なんだから』『本には全て書くものでしょう』と、どこか自己弁護にも聞こえる発言も多かったですね。そんな砂川に違和感を抱く記者が、『最初から書籍化をもくろんで認知症を告白したんじゃ』とまで陰で言っていました」(胡散臭いスポーツ紙記者談)

さらに砂川は会見中、投げやりな発言を繰り返し、報道陣を引かせていたようだ。

「著書で浮気を告白したことについては、『今はしていない。妻だけです。だってそう言うしかないでしょう』『認知症を公表してから妻が愛おしくなりました……と言うしかないですね』とどこかヤケクソで、マスコミは笑っていいところなのかどうかわかりかね、シーンと静まり返ってしまいました」(同)

認知症を公表したことで「精神的に楽になれた」といい、「1人で抱え込まず、周囲に助けてもらうことが大事」と呼びかけていた砂川だが、報道陣には不信感を抱かせてしまったようだ。

(サイゾーウーマン発)















砂川の認知症本は、ほぼ作文ではないか。

事実をベースとした創作。

感動物語に仕立てるために。

全ては本を売らんがために。

妻を献身的に介護する旦那を演じる、どこかビジネス的な夫婦愛。

実際は、厄介で、厄介でしょうがないが本音。

これだけ面倒なのだから、どこかで元を取るしかない…と、テレビに、雑誌に、出版に、積極的に営業を展開。

ボケたのぶ代で一儲け。

仕方ないよ、砂川は稼ぎが少ないし、介護にはお金が掛かるし。

のぶ代を介護する有様を本にして稼ぐしかない。

それも、ありのままを書くより、読者が望んでいる介護による夫婦の心の触れ合いとか、絆とか、忘れかけていた思いとか、感動的に脚色してやる。

ついでに、暴露本的な内容も入れておこう。

その方が売れるから。

読者だって、そういうのを望んでいるんだろ?…という出版サイドの読みもある。

介護なんかもう嫌だ、全部放り出して逃げたい!……という本音を隠して。

さあ世間様よ、望み通りの本を作ってやったぞ、買えよ、買って読んで感動しろよ!

いい話は金になる。

所詮は利害の一致の結果。

砂川の会見での発言には、その本音が垣間見える。

美談にしないで、マスコミは真実も知れよ。

介護から逃げたくても逃げられない者の心の葛藤を。



ブー(^0_0^)




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