【第4回選抜総選挙】237通りの主張(15) | とある九州のAKB48ファン~神推しは小嶋陽菜~

とある九州のAKB48ファン~神推しは小嶋陽菜~

秋葉原から約900km離れた九州のとある地より。立場は在宅。されど、思いの丈なら負けない!

いよいよ、第4回AKB48選抜総選挙の自己アピールコメント(政見放送)が、
YouTubeの専門チャンネルにて配信される時期となりました。

前回は、全152人の政見放送をすべてチェックしたわけですが、
今回も、全237人の政見放送をすべてチェックさせてもらいました。
その上で、自分が思ったことや考えたことを書かせてもらいます。

最後となる今回は、NMB48・研究生 から3期生(22人)。





【赤澤萌乃】
赤を着てくるなら、全身赤にするぐらいのインパクトは欲しかったような。
いろんなことを話してた割には、話し方が淡々としすぎてましたね。

【石塚朱莉】
けっこう普通だなと思っていたら、後半に仕掛けてきましたね。
ただ、あのギャグは、周りに人がいるから成立するようなものだろうと…。

【井尻晏菜】
しっかりした話し方と衣装、衣装と特技のギャップがすごすぎ。
ポテンシャルをフルに活かし、「らしさ」を存分に出せたように思います。

【植田碧麗】
内容よりも、後ろに何かを背負った衣装のインパクトが強すぎ。
最後まで1度も衣装のことに触れなかったのは、きっと狙いですよね…。

【梅原真子】
過去の経験が活きているのか、13歳にしてはまとまってましたね。
特徴を前面に出し、笑いも織り交ぜるという上手さがありました。

【太田夢莉】
時間が経ったら消えちゃうんじゃないかというぐらいの儚さを感じました。
あと、白の衣装のせいもあってか、若干壁と同化していたような気も…。

【加藤夕夏】
ハキハキしていて、声量もしっかりしていて、かなり好印象です。
欲を言えば、もう少し笑いに走ってもよかったのかなと。

【上枝恵美加】
やはり、「回文ネーム」は立派なアピール要素ですよね。
突然出てきた感のあるヒマワリは、どう影響してくるんでしょうね。

【日下このみ】
わざとらしさ満載のコントじみた内容は、かなり印象に残るでしょうね。
ただ、あそこまでしておいて、オチがないというのは物足りないですね。

【久代梨奈】
13歳にしては、かなりハキハキした話し方でしたね。
3度アピールしてくるということは、よっぽどホクロを覚えてほしいんですね。

【黒川葉月】
衣装に力を入れて、スタートから仕掛けてきましたね。
ちゃんと作りこんできているのがわかる感じだったというのは好印象です。

【河野早紀】
あーぽん(沖田彩華)よりも「広島」アピールは弱めだったものの、
それ以外の側面をいろいろ出してきたあたりは、さすが17歳といったところか。

【小林莉加子】
髪型&衣装でしっかりと「ファンキー」アピールは出来ていたかと。
ただ、声質には「ファンキー」要素を何も感じないんですけどね。

【佐々木七海】
1つ1つの言動に「アイドル」オーラをビンビンに感じましたね。
見る人によってはイラッとされそうですが、個人的には好きな方です。

【杉本香乃】
あえて裏を見せてくるというのが、何ともシュール。
元々目立つ感じでもない中で、精一杯の仕掛けでしたね。

【高山梨子】
小さいアクションはあったものの、全体的にはやや淡白な感じに。
他のメンバーがけっこう強烈なだけに、埋もれそうな雰囲気が。

【東郷青空】
ハーフでもないのに英語を使ってくるというのは意表を突かれましたね。
しかも、なかなかのネイティブな発音だったという。

【久田莉子】
ここにも、楽器をアピールしてきたメンバーがいましたね。
しかし、楽器もシュールなら、やってることも何ともシュール。

【三浦亜莉沙】
泣きボクロをアピールしていたものの、その泣きボクロがイマイチわからず。
淡々と話すだけに終わった分、印象に残りづらそうな感じに。

【室加奈子】
人となりは知れたものの、ここも淡々としていたような。
特技の「真顔」は、実際に見せてほしかった気も。

【薮下柊】
内容自体は至極普通だったんですけど、
雰囲気的に、また中村くん(中村優花)に近いものを感じてしまいました…。

【山内つばさ】
11歳らしいといえば11歳らしい感じでしたね。
開票イベントの日に12歳になるんですね…。





この中での個人的なMVPははーこ(黒川葉月)。
衣装から構成まで、しっかりと作りこんできているものを感じましたし、
個人のポテンシャルも十分に活かせたかなと思います。

それ以外のメンバーも、各々に工夫を凝らしていたりして、
全体的には、NMB48の1期研究生や2期研究生よりも、
内容としては濃いものがあったように思います。
個人的には、あんちゅ(石塚朱莉)やのの(杉本香乃)のシュールさがツボでした。





というわけで、全237人の政見放送をすべてチェックしたわけですが、
この後は、自分の中で特に印象に残った政見放送を、
もう1度まとめて取り上げさせていただきたいと思います。