早くしなさい・・・からの解放 | 個性と才能を活かす道しるべ 津山清仰(つやまきよこ/Tsuyama Kiyoko)

個性と才能を活かす道しるべ 津山清仰(つやまきよこ/Tsuyama Kiyoko)

自分の個性と強みを知り、才能を開花させ運を味方につけ、日々をご機嫌に暮らすお手伝いする占術カウンセラーをしています。
つまみ細工を愛しつまみ細工作家としても日々創作中。2023年春ブラジル田舎町から日本帰国。

こんにちは

 

私の家は

なんせ、いつもいつもどこかわさわさと

忙(せわ)しい家だったんですね。

 

父親の言葉で一番耳に残っている言葉が

「早くしなさい」

 

他色々叱られたとか、褒められたとかあるだろうけど

刻み込まれているのは

「早くしなさい」

 

何をそんなに急いでいたのか未だに判らないのですが

恐らく、、

せっかちであった父親は

「待てなかった」んだろうと思います。

 

子供だった私は何をするにも時間がかかっていたんだろう、、と思います。

「早くしなさい」と言われる度に

自分はダメだ・・と感じていたし

叱られている

迷惑をかけている、

とか思っていました。

 

いつも忙しいのはお仕事をしてくれているから。。。

子供は親に愛されたい、と思っているし

親のことが好きだから困らせたくない、、と思いますし。

 

「大人に比べて子供は出来なくて(遅くて)当たり前」

もしくは、

初めてすること(未経験のこと)

は、出来ないとか下手だとか、判らないとか、時間がかかるとか、、

許されない、のだなぁ。。と感じてしまったんだと思います。

 

今頃になって??

この傷が?ではなく

このところ・・・・

「急いでいるんです!」

「早くしてください!」という場面に続けざまに遭遇。。

なんだか、ツッカエテ、引っかかってしまいました。

 

 

あっ!長くなりそうなので次回に。。。