Best8(準々決勝)の組み合わせが決まりました。
「中国 vs アメリカ」、「ドイツ vs フランス」、「オーストラリア vs 日本」、「イングランド vs カナダ」
ニコラス予想は「ブラジル」と「ノルウェー」がハズレでした。
ブラジルが負けたので、日本の対戦相手は「オーストラリア」となりました。
ニコラス予想は南米王者「ブラジル」を破り、開催国「カナダ」も捻じ伏せ、ランキング1位の「ドイツ」を駆逐しての「優勝!!」でしたので…
ところで「なでしこ」の「オランダ戦」、良い試合でしたね。
でも前半36分、阪口夢穂が「ファンデドンク」に「顔パンチ!」
ファンデドンクは左目の下に「大きな傷テープ」!!
後半追加点の「岩渕 真奈」ちゃんの「スルー」が世界的に評価されています。
78分(後半33分)、日本は連携したパスワークから追加点を奪う。
ここで↓見れます
https://www.legendsstadium.com/fifawomensworldcup/match/787816/text/16270/
「岩渕 真奈」→「大儀見 優季(バックヒールパス)」→「宮間 あや」→「岩渕 真奈(スルー)」→「阪口夢穂」ゴール!!
阪口夢穂が「スルー!!」って言ったそうだが、普通なら、途中出場のフォワードはシュートするよ!
オランダの3人のDFは、真奈ちゃんがシュートすると思ってシュートコースを消しにいった。
しかし、スルー… 完全にバレーボールの時間差攻撃である。 オランダのDFとキーパーは阪口夢穂のシュートを目で追うしかなかった。
このプレーには伏線があった。75分(後半30分)あわやオーンゴールを海堀あゆみがセーブ。クリアーしたボールはオランダがキープする。オランダが攻撃を組み立て直そうとして自陣に下がったとき阪口夢穂、川澄奈穂美、岩渕真奈の3人で取り囲み岩渕がボールを奪ったのだった。
ボールの奪い方、ゴールまでの連携、100点満点である。
このゴールをアメリカメディアも称賛(1)している。
「華麗なコンビーネーションプレイ、日本は究極の連携でゴールを記録」、「18ヤードを越えるビューティフルゴール」、「優れたチームワーク、男子よりも優れている!」
懲りずにニコラス(妄想)予想!
準 決 勝
「アメリカ vs ドイツ」 ランキング1位2位の激突、このカードは必見です。
「日本 vs カナダ」 開催国ですが、負けていただきます!
そして「決勝」は…
2015年7月5日16:00(日本時間7月6日8:00)
BCプレイス・スタジアム(バンクーバー)
「ドイツ vs 日本」
妄想中継はこちらで↓
http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-12041716471.html
nico
(1)[なでしこ]阪口の決めたゴールをアメリカメディアが称賛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150624-00010018-theworld-socc