先月、術後4年7か月の乳腺診察に行ってきました。
今は半年に一度の診察で前回は昨年10月に行ったんだけど、ブログに載せるのを忘れておりました。
今回は採血、マンモ、胸のレントゲンでした。
いつものように、7時半頃病院に到着。1時間ほど待って、採血。
今回の最初の技師さんヘタクソやったわ
右腕を出し、ゴムチューブで縛って血管を探すんだけど、中々浮き上がって来ず、探しながら「これかな?」と注射を刺すも、血が出てこないやん。(汗)
技師さん(男性)がもう少し奥に入れますね、と注射針をもっと奥に入れるんだけど、それでも血が出てこない・・・ってどういう事?
すると、「すみません、ちょっと担当変わります」と言って、後ろに控えてた?年配女性にバトンタッチ。
そして、別の血管から採血。
血管探されたの初めてで、その時からイヤ~は予感してたんだけど、案の定。
へたっぴな人やったわ。
バトンタッチの女性はスムーズに採血してくれたけど、後日採血した所が、内出血してて、紫色が何日も消えなかったわ。(ムッ)
次の、胸のレントゲンは順調に終わり、続いてマンモへ。
まず右胸左胸といつものように、それぞれ上下から胸を挟み込み、顔が歪む位痛くて、次左右に挟まれ、手が震える位我慢して、「やっと終わった」と思ったら、技師さんが少し着替えずそのままで、お待ちください。
とモニターで写っているか確認。
何か嫌な予感・・・
しばらくして、「左胸、少しブレていますので、もう一度お願いします」
ってまた再建側の胸、痛いの我慢しないといけなかった。
マンモ終わった頃、眉間に皺がいってたと思うわ。
採血のいい、マンモといい、何で1回で終わらんの???
その後、何時ものようにベーカリーショップでパンとCOFFEEで朝食を済ませ、診察へ。
殿先生に、採血も、マンモの失敗されて、2回も痛かった事言いました(笑)
「痛い思いしましたね、申し訳なかったです」
服を脱いで、右腕に採血後の大きな丸い止血テープを二か所貼ってあるのを見られて、
「ほんまやね、痛かったね、申し訳ない、ごめんね」とまた誤って下さいました。
採血の結果は、全て基準値内で、
「優秀です!」のお言葉頂けました。
お薬は、今5年目なんだけど、これて終えるか、10年にするか、次に相談しましょう。と言う事でした。
今回は失敗続きの痛い検査でした。
家に帰ってその事を母に言うと、「4月やから配置換えで新人さんやってんわ」と・・・
79歳母、鋭い!!!
ちょっと古いけど、病院の帰り懐かしい好きな曲が流れていたので、少し気分も良くなったかな?