5月13、14日、宮城県東松島市で海岸防災林の植林を行いました。 | 一般社団法人 日本遊技関連事業協会 活動紹介ブログ

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東日本大震災の津波で被災した東日本の海岸防災林を再生させる一環として、「日遊協共生の森・東松島」と名付けて、宮城県東松島市の2か所でクロマツ計3000本を植林しました。1か所は浜市地区(0.49ヘクタール)で2200本を植え、もう1か所は昨年植林したものの育ちが悪かった矢本地区(0.63ヘクタール)で800本を補植しました。北海道、東北、東京都・関東の3支部のボランティア隊、社会貢献・環境対策委員会等を中心に計73人が参加しました。

(注)【日遊協共生の森】 東日本大震災では青森~千葉間の海岸防災林140キロが津波で被災した。日遊協はこれらを再生する林野庁の「『みどりのきずな』再生プロジェクト」に賛同し、2013年5月仙台市荒浜地区0.16ヘクタールにクロマツ770本、ヤマザクラ70本、14年5月名取市下増田地区0.17ヘクタールにクロマツ777本、15年6月東松山市矢本地区0.63ヘクタールにクロマツ3000本を植林した。今回の植林はこれらに続く第4弾となる。