突然ですが、こんな言葉。
「ラグビーは、少年を最も早く大人に変貌させ
そして、大人に永遠に少年の魂を抱かせる。
私がラグビーから学んだことは、人を制圧することではなく人と共に生きることだ。
だから…ラグビーは素晴らしい。」
これはラグビーフランス代表監督ジャン・ピエール・リブという人の言葉です。
みなさんはラグビーが好きですか?
ラグビーのどこが好きですか?
私はたくさん浮かんできて書ききれません…。
それくらい今みんながしているラグビーというスポーツは魅力がたっぷりなんですよ。
まぁ、もう実感してるかな。
夏休みももう終わります。 もう一度原点に立ち戻って、なぜラグビーをしているか。
自分にとってラグビーとは何なのか。考えてみるのもいいかもしれませんね。
ラグビーは自分一人ではできません。もちろん日大中ラグビー部選手だけでもできません。
もちろん毎日洗濯をしてくれている偉大な方のおかげでもあるよね…。
そいう事を通じて、立派なラガーマンになりましょう。 もちろん私もまだ未熟者ですが… U
最後に、こんな談話を見つけたので、
「ラグビーって痛いしきついし危険だし、人間性がよく見えるんですよ。なぜならば、ボールを持った選手は敵陣に突っ込んでいかなきゃいけないし、相手が突っ込んでくればタックルに入らなければならない。けれども他の選手は0.0何秒わざと遅れることで痛い思い・怖い思いをしないですむ。恐怖感が増せば増すほど、勇気とチームメイトへの信頼感が要求されるわけで、人間同士の深いつながりが確認できるんです。ニュージーランドでは、そういう部分を深く理解していて、ラグビーの存在する価値・文化としての根付き方が全然違う。彼らはほんまに死んでもええというぐらいの準備をしてグラウンドに立っているんです」
ここにラグビーの簡単な?魅力があります。勉強の合間にどうぞ。
http://www.asahi.com/sports/spo/rugby/noside/TKY200608060171.html
ついでにルールも(15人制ですが)
http://www.yamaha-motor.co.jp/rugby/guide/index.html
上級生はこちらもね、ELVのジュニアルール
http://www.rugby-japan.jp/laws/2007/0708_jr.html