ナルニア国ご存じ出ない方のためにDVDの宣伝のページですが・・・
http://www.geocities.jp/gambleplay/narunia.html
だそうです。
我が家の欠点の一つに吹き抜けリビングにすべての部屋がつながっているためプライベートが守れないという問題があります。
が、読書のため私の書斎だけは、がっつり防音効いています。
間取りは、こちら。
1.5畳の超狭い部屋です。でも、なぜか窓が二つもあります。不要だったのですが、外観の都合で付いています。
どの部屋にも接しておらず、クローゼットに囲まれております。
この部屋へ入るには、ウォークインを通過する必要があります。
静かで狭いので籠って読書するとなかなか落ち着きます。
ロスガのSAもあるので空気も悪くないです。
分かりにくいですが、廊下からウォークインを覗いて入り口をみるとこんな感じです。
壁は、木目のクロスです。
天井は、空のクロスです。
照明はダウンライトです。
椅子がギリ入ります。
本棚は、標準のクローゼットの枠が1つあまったのでその枠で建てつけました。
小さい机を将来購入しようと思っています。
ちょー狭くしたのもウォークインの向こう側なのも私の希望です。
可能なら、クローゼットの後ろをぶち抜きたかったのですが、さすがに不可でした。
ゆえに通称ナルニアです。
狭い部屋は、読書で籠るにはなかなか落ち着きますし、隠れ家感たっぷりです。
一条以外のハウスメーカーの展示場で、この手の書斎やママルームを見るたびに絶対作ろうと思っていました。一条工務店でも住まいのショールームでは、しばらくトイレに籠って1.5畳でいいかどうかずいぶん悩んだものです。ロフトとかでも良かったのですが、私だときっとロフトで頭をぶつけてしまうのでこれで良かったと思います。
この希望を嫁を含めて関係者に伝えるのには、ひどく手間がかかりました。
すぐにみんな部屋を広くしてアクセスを良くしようとしたり、寝室に書斎を設計したりするのです。
やっとの思いで作ってもらいましたが、今から思うと普通のクローゼットの隣にウォークインを作れば入り口の存在を隠すことができたはずだと思ってます。
住まいは、長く使うものですから基本に忠実なほうがいいと思いますが、せっかくの注文住宅ですのでこんな遊びも入れてみました。いつものごとく、ぽちっと応援おねがいします。
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