昨日に引き続き、新しい出会いに恵まれました。
女子大生です。4年生の彼女は、私に持っていないものをたくさん持っていました。
一番は・・・・キラキラ光る希望に満ちた目です。
若さから表れるキラキラ感だけではなくて、彼女の前向きさや考え方が目の輝きになっていました。
海外での留学から学んだこと・・・・
自分が変わるチャンスになったこと・・・・
出身高校の素晴らしさ・・・・・そこで出会った仲間の良さ・・・・・
何だか、そこだけ空気感が違っていました。
私に・・・・あのキラキラはありません。
福祉施設【春風】に興味をもって連絡をくれた彼女です。
【春風】を通して、確かな歯車が、少しずつ・・・・周り始めたように思います。
若い世代の人たちが、福祉に興味をもってくれること・・・・私の願いです。
健常者とハンディキャップを持っている人たちとの共生・共存。
言葉の響きは良いですが、具体的には、とても難しいことです。
でも・・・・でも・・・・地道に一歩一歩・・・・そうすれば必ず社会は変わります。
昨日と今日・・・・・新しい出会いを通してそんなことを強く感じました。
この出会いを導いてくれたのも教え子です。
すべてに感謝します。