多くのかたが「↓号泣会見↓」に驚愕されたのではないでしょうか。

”とんでもない議員だ!”とのお怒りの声が全国で満ち溢れていますが、十分なチェックがないまま何年間も血税を支出して来た「県議会」と「事務局」のシステムにも相応の責任があると思います。

浦安市議会では政務活動費の報告時に領収書添付した上で清算していますが、残念ながらHP公開時には「添付領収書が非公開」な為 具体的な使途が市民の皆さまに分らない状態です(涙)。

http://www.city.urayasu.chiba.jp/dd.aspx?menuid=13135


領収書を含む使途報告書(明細)は、市民の皆さまがいつでもご覧頂ける様に公開すべきとの考えでおりますが、この事件を機に”添付領収書の公開”が進む様に願っております。


私自身は長い間民間で活動して来たので”予算があるから使う”的な発想自体が問題であると捉えており政務活動費を使わなくても議員活動は十分可能である事を身を以て証明して来ましたが、個人的に親しい元国税捜査官で川崎市議の竹田のぶひろ市議も月額45万円(540万円/年)の政務活動費を使わずに頑張っています。http://www.takeda-n.com/blog/activity/27865.html


市民の皆さまに議員の日常活動について関心を持って頂る様に今後も積極的に情報公開に取り組んで参りますのでよろしくお願いします。