現在市は 「液状化対策実現可能性技術検討委員会」 (第3回 11月7日)

の答申を反映した報告書を作成している最中で 1月25日付け広報うらやす

「特集号」で公表される予定の様です。

↓第1~3回までの資料(相当なボリュームがあります)

http://www.city.urayasu.chiba.jp/menu12095.html


これまで「運動公園」グランド建設用地では様々な工法の液状化対策実験

が行われて来ました↓ここで実験が行われました
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道路と宅地を一体的に改良する「市街地液状化対策事業」の進捗を気に

されている方が多いので 内容がわかり次第ご報告させて頂きます。
水野実オフィシャルブログ Powered by Ameba 千葉市でも委員会で話し合われています

液状化現象の再発防止策を検討する千葉市液状化対策推進委員会(委員長・榛沢芳雄日本大学名誉教授)の第3回会議が26日、美浜区役所で開かれた。

 市側はこれまでのボーリング調査結果に基づき、モデル地区での液状化対策について2工法を提案。専門家は「磯辺4丁目に限っては地下水位低下が有力工法」と指摘した。千葉市市街地整備課によると、市は液状化被害が大きかった美浜区の幕張西、真砂、磯辺の3地区で地盤のボーリング調査を実施。

 また、磯辺63自治会(磯辺4丁目)のエリアをモデル地区に指定し、より詳細な調査を行っていた。調査結果を基に、市はモデル地区での液状化対策として、セメント改良材を地中に入れて格子状の壁を作る「格子状地盤改良工法」と道路下に排水管を設置して地下水位を低下させ液状化しない地層の厚さを増やす「地下水位低下工法」を提案した。

↓千葉市美浜区で行われた委員会の様子

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