阪神淡路大震災から今日で18年を迎えます。
↓神戸市中央区の「人と防災未来センター」http://www.dri.ne.jp/kanran/index.html
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↑耐震化と不燃化を進めていたら”守れた筈”の多くの命があった事や
震災復興という非常時にはスピード感を持って再建にあたらないと街のハード
が復活しても主役である地域住民のかたが街を去ってしまい人↓人影まばら
な巨大なテナントビルになってしまう事など 2013年を生きる私たちが震災
から18年を経た神戸から学ぶべき多くの教訓があります。
↓いさか信彦支部長(現:兵庫1区衆議員議員)が震災前の活気を取り戻す
為に様々な試みをされている商店街を案内して下さいました。
東日本大震災の首都至近「被災地」である浦安が全国の被災地の先陣を
切って”復興事業モデル自治体”として震災前の輝きを取りせる様 期待が
寄せられています。 その為にも ”街の主役”である市民の皆様のご意見を
「双方向」で尊重しながら協働で物事を進めていく大切さを神戸の街が教え
てくれました。