不測の事態や緊急時には市職員のかたが懸命に仕事にあたっても限度が
ある現実を震災時に目の当たりにしました。だからある程度予測が可能な
雪や台風、或いは交通機関の問題が生じた際は とにかく現場に行って
自分の目で確認する様にしています。
民間企業で身につけた「3現主義」を忘れずに 「現場」で起こっている事を
いち早く市民の皆様にお知らせし、もし「現場」で誰かがやらなければなら
ない事があれば 躊躇せずに実行するのが私の役目です。
今後もそんな”姿勢”で”市政”に取り組んで参ります。
*3現主義(三現主義)=「現場」「現物」「現実」
「現場」に足を運び、場を確認する
「現物」を手に取り、物を確認する
「現実」をこの目で見て、事実を知る