6か月で大人気サロンを作るサロンコンサルタント岡崎です^^
メニューの内容は全く同じでも、ネーミングを変えただけで、一気にサロンの大人気メニューになるってことはよくある事です。
あなたのサロンにも1つくらいはありますよね?
全然、売れないメニューや商品
これ、もう、売れないからやめようかな~って思っていませんか?
もし、そうであれば、やめる前に、もう一度しっかり考えてみませんか?
本当は、お客様にとって必要なメニューかもしれないけど、ネーミングがイマイチでその必要性が伝わっていないだけかもしれませんよ^^
売れるネーミングの共通点は
★お客様が一瞬でバラ色の未来がわかる★
売れてる商品って、商品名だけで「買いたい」って思うんですよ^^
そんなネーミングのコツは、その商品やサービスを使うとこんないい事があるよ~と「バラ色の未来」が一瞬にしてわかること。
売れないメニューでよくあるのが、「カタカタ」。
特に、サロンメニューにはよく意味がわからない「カタカナネーミング」が多すぎる(^-^;
特に、使用するマシーンや商材、成分の名前がそのままネーミングなっていたり、やたら横文字が多くて「○○ドレナージュ」「○○トリートメント」とか。
業界内では、その言葉は通用しますがそれはあくまでも、業界内だから。
あなたのサロンのお客様が業界人専門のサロンであればそれでもOKかもしれませんが、業界外の人をお客様にしているサロンであれば。
専門用語をメニュ―ネーミングには入れない事。
例えば、「リンパ」って言葉。
え~、今時「リンパ」って知らないの??と思うかもしれませんが、これ、一般の人は日常的には使わない言葉です。もちろん、それくらいの言葉を知っている人をお客様としているサロンはそれでいいです^^
でも、もし、あなたのお客様のイメージが
「綺麗にはなりたいと思っているけど、エステも行ってみたいな~と思っているけど、忙しいし、高そうだし。だから、今まで一度もエステに行った事がない美容知識にはちょっと疎い40代前半で2人のお子さんがいる専業主婦」
とすると。
果たして、この女性は「リンパ」という言葉に「ピン!!」とくるでしょうか??
売れるメニューのネーミングを考えるには、あなたのお客様はどんな人なのか?を明確にしておくことです。
ネーミングも、あなたの目線で考えるのではなくて、あなたの「お客様」目線で考える。
一度、、売れないメニューや商品のネーミングを「本当に、このネーミングでわかるかしら?」と疑ってみて。
本当に、お客様が一瞬でわかるようなネーミングにしてあげてくださいね。