今日はオサズの出産後、顕微授精をして授かった赤ちゃんとのお別れの日・・・
10/2の→「嬉しかった~♪ 」
10/20の→「2006年10月20日~覚悟・奇跡~ 」
も良かったら、読んでくださいね
11月6日の検診の帰りに母子手帳をもらって、次の日からは少しずつ仕事にも顔を出した。
オリモノが少し多く感じる時もあったけど、横になる回数も増やしオサズとたくさん笑ってストレスを感じないようにも努力もしていました。
オサズはアンパンマンをまだ、「ぱんぱん」とやっと言えるようになったころ・・・
抱っこもなるべく我慢していたけど、一番我慢していたのはやっぱりオサズだったはず・・・
さて、前回の検診から1週間以上間があいていた11月15日10w5dの赤ちゃんはどれだけ大きくなっているか楽しみに病院に行ったのでしたo(^▽^)o
でも、どれだけ見ても心臓が動いていませんでした・・・
6日の時の大きさよりしっかり1週間分は大きく成長してくれていたのに・・・
先生もこの数日の出来事でしょう。とおっしゃいました(ノ_-。)
何も考えられず、信じることもできなかったけど先生は翌日の手術の説明を始めました・・・
胚移植をして、かっかぁのお腹に来てくれた9月18日から判定は出ていなくても間違いなくタマゴちゃんがお腹にいる!お母さんなんだ!ってワクワクしていたのに・・・
2ヶ月間だったけど2人のかっかぁでいさせてくれて本当にありがとう
明日の朝、また奇跡が起きてくれるかもしれない・・・
そう思いながら、オサズを寝かせ よっちゃんの帰りを待っていました。