【株】 今週 | 小遣い0円サラリーマンの生き方

小遣い0円サラリーマンの生き方

転職で年収激減⇒妻ブチ切れ⇒小遣い没収⇒哀れなリーマン
6年の証券会社でのディーラー、個人投資家15年の経験を活かし、株・FX・投資信託等で小遣いを捻出。
世の中の貧乏サラリーマンを無くすべく立ち上がりました。
アフリエイトや自動売買には負けないぜ!!

こんばんはー。

先週もハラハラする展開でしたね。



米国株、中国株、債券、為替を見ると日本株だけ下がるのはあり得ないと思いつつ、時間外での乱高下は底抜けするかと焦りました。

結局、正義はまた勝ったわけですが。

これを続けているとどこかで下抜けするかもしれないと怖いけどな。

怖いけど、思い出すと去年の10月は同じ気持ちだったでしょう。


去年の10月に何があったか回想してみましょう。

Bコミメモを紐ときますと

・世界景気の先行き不安

・中国の経済指標悪化

・QEの終了

・エボラ

・原油の下落開始


世界景気の先行き不安、中国と米国の金融引き締め懸念は同じですね。


10月に下落して、その後どうなったかというと日銀が金融緩和をして日米の金融政策の違いを明確にして円安株高が進みましたね。


昨年の10月の金融緩和はサプライズだったわけなのですが、金融緩和前に株価は戻り始めていたんですよ。

当初も金融緩和が無くても14000円台に突っ込んだ日本株は安すぎだとずっと主張していました。


去年の軸も日本の企業業績。

これに関しては消費増税の影響で期待できないと言われ続けましたが、結局増益。

金融緩和があったからでもあるのですが、今年5月にふたを開けてみれば意外と内需も健闘していました。


悲観の中から相場が始まるとよく言われますが、売り崩す材料が出尽くしたときは過去の事例、今ある環境を踏まえて冷静に考えた方がいいですよ。

まだ戻っていないので「どや」とは言いにくいですが、昨日の記事に書いているとおり、先週の時間外の17000円近辺はやりすぎ。



【金曜日の話】

ドカン君が帰ってきたのと先物が戻ってきたので

「祝勝会に行くか?」

と誘うとホイホイついてきました。

利益を確定してもないのに祝勝会を開催すると株価は逆に行くのは定説。


ヴィアHDの優待券消費に菊川の本陣串やに行きました。

歩いていこうとしたら

「Bコミさん、電車に乗りましょうよぉ」

と言われて電車で。

精神修行しそこなったなw

店は想像通りで場末感満喫w

安かったですが、ビールは絶対瓶ビールにしなければいけないと心に誓いました。




福岡オフのお申込みありがとうございました。

ただいまを持って締め切ります!!


10名超で開催できそうです。

お申込みいただいた皆様には夜にメールをお送りしますのでお待ちください。





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