情けは人のためならず その1 | サラリーマン→ビジネスオーナーへの道

情けは人のためならず その1

助けられ、育てられて今がある。その逆も頑張りましょう。

嫁さんの妊婦仲間に、旦那さんが会社を辞めて無職だという方がいます。
いろいろと不安ではないかと思うのですが、明るいそうです。
ただ、ひとつ困ったことがあると嫁が相談を受けてきました。

今は、車がないそうで急に産気づいた時にはタクシーを呼ばないと
いけないのですが、車の通りが少ないところにお住まいで、
電話で呼んでもタクシーが出払ってたらどうしようというのです。

確かに。救急車は?

お産は病気じゃないので救急車呼んじゃ絶対ダメって病院で言われた。

そっか。

当たり前なのでしょうがなかなか厳しいですね。
彼らにとってはきっと相当不安でしょう。

ということで、うちには国産小型ながら元気な車があるので
万が一タクシーがつかまらなくて、いよいよ救急車って時は
連絡してください。いつもスタンバイしているわけではないので
必ずお役に立てるとは限らないけど。とお伝えすることにしました。

嫁の携帯に「心強いです。ありがとう..」と感謝の言葉が沢山書かれた
メールが届きました。困っているときはお互い様ですもんね。
妊婦のお母さんが不安では胎教にも悪いです。

逆の立場だったらと思うと、躊躇しませんでした。

自分がそう言ってもらえたら嬉しいですからね。
喜んでもらってよかった。お互い健康な赤ちゃん産もう!