▲先ずはTV番組のお知らせからです。
 BS日テレ  片岡愛之助の  解明!歴史捜査」ですが、
  6月30日放送の♯46で日野宿本陣が登場します。
         (BSは見られないという方も多いのに、またまたBSでゴメン)

  街道歴史捜査シリーズ②として
    「甲州街道と江戸城の防衛策の謎」です。
   
番組のHPを見たのですが、詳細の記載が見当たりませんでした
   が、「佐藤彦五郎新選組資料館」の佐藤福子館長からのご連絡
   によれば、日野宿本陣ロケも実施され、館長も登場?みたいです
    2016年6月30日の21時~22時。 BS日テレで放送です。
    この記事をご覧になった方は、今すぐ録画予約をお願いします。


そしてここからが本文です。

去る16日の【山陽新聞】からですが、ライトの自動点灯やブレーキの自

動化を、向こう5年間を目途に義務化などを含む自動車の安全対策を

まとめました。



これまでにも何度か本ブログでも指摘したことが有りますが、薄暮に黒

色の車が接近しているのに、無灯火の為見えにくく急接近して来る対向

車に慌てるという経験は皆様方おありかと思います。

その見えにくかった車のドライバーは「大丈夫、点灯しなくてもチャンと見

えてるから…」と言うに違いありません。

ライトを点灯して走るのは自分が見えるのも有りますが、対抗車輌やそ

の他の交通者に対して、車が走って居ることを知らせる目的も有るので

す。暗闇からいきなり無灯火の黒い車って、その車に乗って居る方が思

ってる以上に危険だということを認識して欲しいということなのです。




ここからが本文です。

国土交通省は15日、交通事故の死傷者を減らすため、新技術を活用し

た車の安全対策をまとめました。ライト自動点灯の義務化や対歩行者用

自動ブレーキの普及、小型カメラを使った後方確認機能の強化などが柱

になっています。5年以内の実現を目指し、道路運送車両法の保安基準

改定などを進めます。

対策の第一弾として、周囲が暗くなると自動的にライトを点灯させる機能

の義務付けに向け、年内にも基準を改正します。

国土交通省によると、2015年の交通事故の死者は4117人でした。歩

行者が亡くなる事故は夕方から夜に起きることが多いのです。

自動点灯機能は一部の車種で導入済みですが、義務付けに寄り、視界

が悪くなる時間帯の事故を減らしたい考えです。事故回避や被害軽減に

役立つ自動ブレーキの普及も促します。車同士の事故や物損事故を防

ぐための自動ブレーキはここ数年で急速に普及していますが、歩行者や

自転車にも効果的な技術は開発途上にあります。国は性能を評価する

制度を本年度中に新設します。開発の指標としてもらうことで、実用化を

後押しします。

また、車の後方など、運転士の死角に入った人が巻き込まれる事故が後

を絶たないため、小型カメラなどを使い、視界を補う機能も強化します。

既に国交省は、走行中の音が静かなハイブリット車(HV)や電気自動車

(EV)に、歩行者に音で接近を知らせる装置の設置を義務付ける方針も

固めています。


 そしてオマケの情報ですが、総司忌に参加された方はご承知かと思
 いますが、山村竜也氏のブログからのご紹介ですが、「リブログ」す
 る方法が分かりにくかったので、こちらでのご紹介です。
   「週刊少年マガジン」で来週から(6/29発売)沖田総司を主人
   公にした連載マンガ
「この剣が月を斬る」
が登場します。マン
   ガ家は堀内厚徳さんで、時代考証を山村さんが担当される
   ということから、専称寺でもチラシを配布されたようです。