子どもの予防接種に関して、


最近、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの


同時接種による死亡報告』が報道されましたね。


厚生労働省のサイトでも次のように 情報が掲載されています。


さて、ヒブワクチンと、DPT(三種混合)の4回目追加接種を


残しているKちゃん。


3月中に両方とも接種を済ませようと思ったら、


かかりつけのクリニックによると、


世田谷区では、4月以降ヒブワクチンの費用の一部が


助成される予定なので、4月以降に接種するという案もありますよ。


と助言され、それならば、DPTと同時接種にして4月にまとめて


受けようと延期しておりました。


その矢先にこの報道叫び


Kちゃんは、肺炎球菌ワクチンも打っているのですが、


幸い?なことに、肺炎球菌ワクチンを扱っているクリニックが


1年前当時少なく、これだけ、接種スタートが遅れ日程も


他のワクチンと合わせられず、7か月で初回を打ち、


全3回の接種ですでに終了しています。


他のDPTとヒブは、全4回必要なうち、3回目まで終了。


1回だけ同時接種したことがありますが、


あとはバラバラに打っており、特に異常はありませんでした。


今日、まずは、世田谷保健所健康推進課へ電話し、


助成について確認すると、


本来は、今年4月よりヒブワクチンの費用の一部を


区が負担し、本人負担3000円となるよう準備を進めていたが


今回の厚労省の発表でヒブワクチン自体の接種が一時見合わせ


となったため、助成の開始も未定とのこと。


あれ?同時接種の中止だけではなく、


単独での接種も中止だったのですねビックリマーク


(厚労省のHPにあるQ&Aを読んだら書いてありました。)


そんなわけで、ヒブは当面打てず・・


いづれにせよ、同時接種は恐いので、


DPTを単独で3月中に済ませようと


かかりつけのクリニックに電話。


DPTは、接種は中止していないそうで、


打つことはできますが、ご不安もあるでしょうから


当日先生とよくご相談ください、と念をおされて予約。


厚労省HPによると、


DPTは国内で接種の実績も長く中止していないとのことです。


う~む。。


素人がいろいろと憶測をしてもどうしようもないので、


DPTだけは済ませてあとは様子をみようと思いますが、


ヒブの接種時期があまり延びると、接種に適切な時期が過ぎそうですあせる


これも結局は保護者の判断か。。責任重いですね。。