記憶とブランド戦略について(1) | 脳科学とダイレクトマーケティング

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体験で得た記憶と、勉強(学習)して得た記憶は性質が異ります。たとえば、飲んで美味しかったお酒と広告を見て認知したお酒。皆様記憶がなんとなく別の場所に保存されているような気がしますよね。



ブランド戦略には体験で得た記憶が重要なのですが、それはやはりマス広告のみでは無し得ないものです。


いかに、勉強(学習)・体験に誘引するか?が記憶の定着(ブランド化)には重要なようです。



そのため広告だけではなく体験マーケティングが不可欠なんでしょうね。