いまだに喧嘩 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

80年代に出したアルバムで
いまだに喧嘩しているのがすごい。


http://long-live-xtc.seesaa.net/article/435509142.html


80年代は70年代と比べるとくそみそに
否定されている。

たしかに、ロックにおいて
多くの新しい発明が生まれたような
10年ではなかったが、それでも良かった。


skylarkingは、

結局2人にとって存在の大きなアルバムだから
いまだにこうなる。


ここまでムキになれるようなアルバムは
今の時代出ない。


基本的にはアンディ派だが、
こういう面倒な人たちがやっぱり偉大なものを
作ったと思う。


先日、コンサートでスマートフォンで動画撮るのは
多くのアーティストが許容しているし
スマートフォンをペンライトのようにして
会場がとても美しいという話を聞いた。


それはそうだと思う。
私もそれは価値があると思う。


しかし。。。。。


スマートフォンを出そうものなら
公演中止と睨みつけられ、、、、


とるんじゃねー!!というアナウンスを
ライブアルバムの1曲目に持ってきて、
しかもそのライブアルバムは大変偉大という現実を思うと


もう、私我慢します


とあきらめるのだった。
誰のことかは、身の安全のために決して書くことはできない。