昔は希望に溢れていた | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

http://kyouki.hatenablog.com/entry/2015/08/24/104538


これを見て本当にそう思った。


僕も前の会社に入ったばかりのころと

辞める頃のギャップというのはすごかったが、

入ったころと比べても

別会社になってしまった。


昔あった良いものは無くなっていき、

そのかわりに何かすばらしいものは?

と言われても出てこない。


しかし、結局のところそれは関係ない。

自分が何を経験して、何で実績を作り、

どんなビジネスを顧客とやっていくか。

それでいつだって未来は開ける。


しかし、この記事とチラシを見ると

社会そのものがエネルギーを持っていたという

動かしようもない事実がそこにある。


そして今はそれが失われていき

少子高齢化や心の病といえるような世の中。

環境を変えることはできないとしても

エネルギーを持って生きていくことはできるはずだ。