TOEIC | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

昨日はTOEICを受験した。


僕のように普段英語で話していない
人間には、英会話に行くとか、TOEICを受けるとか
いろいろハードルを用意しないと上達は難しい。


そういう意味では、良いチャンスになっている。


英語が好きかといわれると答えようがない。
これは、日本語が好きか?と聞かれるのと同じだ。


言葉は言葉であり、やっぱりその中身が大事だと思う。


しかし、英語に関しては、流暢に話せるわけではないので
話せないということがコミュニケーションの壁になるだろう。


話せたら話せたでそれもコミュニケーションの妨げになるときもあったりするが。


やっぱり会って話すというのは基本だと考えたい。
人として生きる以上、それに対してあまり悲観的になりたくない。


若い人、学生さんなんかにしてみれば英語の上達も早いし、
TOEICだって難なくできるのかもしれない。
でも僕には辛い。年齢的にも吸収力が衰えている。


だから、持久戦とコツコツと努力すること、自分に合った技を
あみ出すことが大事だ。


僕は今までいろいろチャレンジしてきて、
わかっていることがある。


自分がどういう状況にあるかということだ。
つまりこのまま行くとどうなるかというのがわかる。


昨日は全力を尽くした。しかし、このまま行くと僕は700点前後
をうろうろすることになる。


つまりそれ以上中々伸びなくなるのである。


今までのやり方を変えなくては成果が出なくなると思う。
こういう状態を検出する能力には長けてきたと思っている。


これは、今までいろいろチャレンジしてきた恩恵だ。
そしてこういうときは、工夫して努力しなくてはいけない。


しかし、1つ大事なことがある。


邪道という言葉があるが、調子の良い道というのはそんなにないのだ。
つまり抜け道見つけました、近道でした。
そこを通ったので楽勝でした。
というのはちょっと違う。それはそれでラッキーかもしれないが
次回通用するか?ある意味アンラッキーである。


つまりそんなに都合の良い道はない。
最後は正攻法で攻めるしかない。
でもそのときでさえ、工夫が大事なのだ。


今書いていることはTOEICに限ったことではない。


じゃあ、僕はどうするか?今は何も書かない。
でも来月成果が出るなら、そして自分の中でやり方が見えてきたら
書きたいと思う。


もしかしたら、それは誰か他の人の参考にもなるかもしれないから。