農業経営学研究室のfbページが「400いいね」を超えてから
いいね数（ファン）が全く伸びなくなりました（Facebook広告の効果が激変）
まぁ、個人で運営している農業コミュニティ（ニッチな分類）なので
ファン数も頭打ちになったと解釈して放置していましたが...
気分転換にFacebook広告（スポンサー広告）から
Facebookページのスポンサー記事に広告費をかけることにしました。
そしたら怪我の功名というわけではありませんが、
スポンサー広告にしてからfbページ内が活性化（効果覿面）してビックリしました！
【ページ内のいいね数だけでなく、投稿記事のいいね数も増加】
結果論で恐縮ですが、「スポンサー記事」広告には
友達の推奨がない一般的なFacebook広告よりも2倍から3倍の価値があるという、
シェリル・サンドバーグCOO（最高運営責任者）の言葉が紹介された記事を発見しました...
さて、スポンサー記事に関しての説明は下記URL先をご覧下さい。
Facebook広告の基本と広告出稿の手順 - 初めての人は必見 -
スポンサー記事とは、一言で言うと友達の影響力を最大限に使う広告です。
ユーザーの友達の名前、プロフィール画像、
その友達が広告主に「いいね！」したという情報で構成されています。
友達とある企業や団体との間の
Facebookを介したやり取りは以下のとおりです。
◆ 友人がFacebookページに「いいね」をクリック
◆ 友人がアプリケーションの利用を開始、または「いいね」をクリック
◆ 友人がFacebookページのウォール内に投稿
ご覧になったことがあると思いますが、個人のニュースフィードに
◯◯さんが△△のFacebookページについて「いいね！」と言っています
と情報が表示されます。
今回、スポンサー記事を試用して
Facebookでは友達の推薦は強力だと思いました。
友人関係を最大限に利用するというのは響きが良くないですが...
今思えば、これまでも信頼している友人の情報というのは、
絶大な力を持っていました。
やはり人間が行動を起こすと意思決定した際、
友達の意見や行動は、意思決定のプロセスで重要な役割を果たすのでしょう。
ニュースフィードの情報は流動性が高いのが難点ですが、
広告であるスポンサー記事は、多くのユーザーの興味を惹くことができます。
農業経営学研究室のfbページの結果、
広告を見たときのアクション（リーチ）や広告に対する好感度が
通常の広告よりも高かったことが分析できました。
いいね数が伸び悩んでいる企業、もしくは個人の方は
一度スポンサー記事を検討してみてはどうでしょうか！？
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