フィリピンでの日本人インターン、3名募集。 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

フィリピンでの日本人インターン、3名募集。

フィリピンでの日本人インターン、3名募集します。
上場企業の創業者会長のそばで働けるチャンスです。

 

以下、具体的に説明します。

 

インターンの目的
・ビジネスレベルの英語力と異文化対応能力を持ち、日本・フィリピンの架け橋となれる人材を育成します。
・同時に、自分は将来何がやりたいか、大学や大学院で何を本気で学ぶべきか、明確な人を増やします。

(インターン生とフィリピン人従業員の交流の例)

 

インターン受入企業について
・株式会社レアジョブの100%子会社、RareJob Philippines, Inc.で受け入れます。
・株式会社レアジョブは2007年創業のベンチャー企業です。フィリピンにいるフィリピン人がインターネットを通して、日本にいる日本人に英会話を教える事業を展開し、2014年に東証マザーズに上場。(証券コード6096)
・グループで、日本に正社員70名、フィリピンに正社員180名、そしてフィリピン人講師4000人を抱えます。
・創業者会長である加藤は、大学時代に1年間休学しベンチャー企業で働きました。それを原体験として、27歳のときに起業してつくった会社がこのレアジョブです。そのため、長期インターンを過去数十名受け入れてきた実績があります。

・フィリピン人正社員は、現地最難関のフィリピン大学の卒業生を始め、非常に優秀なフィリピン人たちです。彼ら・彼女らともまれることで、人間的な成長を期待します。

 

応募資格:
・大学生または大学院生限定とさせていただきます。
・大学を休学するなど、1年間来てくれることが前提です。(期間の多少の変更は可能)
・未成年者は親権者の同意があれば歓迎します。
(加藤は個人的には、高校卒業直後・大学入学直前での休学が、大学での学びや交友関係を充実するうえで一番効率がよいと考えています)
・英語力は、レアジョブレベル4/CEFR-JのA2.1程度が最低限必要です。これは、海外旅行でレストランでオーダーしたり電車やタクシーに乗れる程度です。大学入試で英語が苦手ではなかった程度の人が、レアジョブ英会話を2-3ヶ月やれば到達する水準とも言えます。
・一定の論理力、異文化への興味、そして何よりも熱い成長欲求を重視します。

 

 

(インターン生とフィリピン人従業員の交流の例)

 

業務内容:
・フィリピン人管理職の下で、フィリピン人とともに働きます。
・募集職種1 品質管理部門 (講師育成、教材作成、レッスン監査等) (比較的高い英語力が必要)
・募集職種2 講師マネジメント部門 (講師獲得・モチベート、日本側のお客様サポートとの連携等)
・募集職種3 エンジニア・デザイナ部門(簡単なウェブサービスまたはアプリならばつくれる程度の技術力は必要) 
・募集職種4 経営企画室 (会長秘書業務、他部署問題解決、新規事業調査等) (比較的高い英語力と論理的思考力が必要)
・業務経験不問ですが、強い成長欲求とコミットメントは求めます。
・フィリピン人正社員と同様に、目標設定・評価を行う予定です。
・フィリピンにいる日本人スタッフからのメンタリングは週に1回あります (創業者会長の加藤を始め、執行役員、日本人Mgrなど)
・その他、必要なことは日本と現地の人事部門がサポートします。



(インターン生とフィリピン人従業員の交流の例)



待遇:
・日比往復航空券は1回に限り無償で支給します。JetstarなどLCCを予定しています。
・住居は、フィリピン人従業員向けの寮、または同水準の住居施設に無償で居住できます。(男女別です)
・昼食は、フィリピン人従業員に出しているものと同じものを無償で提供します。
・フィリピン人従業員または講師による、1日2時間程度の英語研修も無償で提供可能です。
・報酬は、フィリピン人従業員と同様の、月額15,000ペソ(日本円で3-4万円)を開始時点給与とします。
・エンジニア職種の場合は実力次第で、フィリピン水準に基づき、報酬増額も可。
・なお現地では、フィリピン法に基づくことになります。日本のいわゆる有償・無償のインターンではなく、レアジョブ・フィリピンの従業員として働いていただく形になります。
・労働に必要なビザも取得することになります。観光ビザで入国後、特別労働許可(SWP)に切り替え、さらに労働ビザに切り替えるということを想定しています。
・海外旅行保険が必要な場合は自費負担となります。また、勤務時間外の安全については、会社支給住居にいる間を含め、フィリピン人従業員と同様、会社責任ではなく自己責任とします。
・単純にお金という面では、日本で働いた方が貯金はできます。経験を買いたい、という方の応募をお待ちしています。

 

 

(インターン生とフィリピン人従業員の交流の例)

 


選考:
・3名を上限として受け入れます。 (欠員が出次第、通年採用で補充します)
・レアジョブの「個人情報の取り扱いについて」にご同意のうえ、「interns.ph アットマーク rarejob.co.jp 」宛に題名「説明会ビデオ視聴希望」とメールしてください。
・メールをお送りいただいた方に、3月17日木曜日までに説明会がわりのビデオを視聴できる場所をお教えします。
・そのビデオを視聴した後に、依然としてインターンを希望する場合は、改めて応募していただく形になります。インターンを希望しない場合は、そのまま何も返信しないでいただいて構いません。
・ビデオ視聴後に応募いただく際は、「なぜ海外インターンシップがしたいか」「自分の強みは何か」「長期でフィリピンに滞在するうえでの懸念事項は何か」をそれぞれ200字程度で文章を書いて頂くことを想定していますが、詳しくは説明会ビデオにて説明します。
・ベンチャーはスピードが命。なるべく3月中に、受け入れるインターン3名を確定させたいと考えています。まずは、レアジョブの「個人情報の取り扱いについて」にご同意のうえ、「interns.ph アットマーク rarejob.co.jp 」宛に題名「説明会ビデオ視聴希望」とメールしてください。