結婚 / Wedding | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

結婚 / Wedding

私事ですが、さる10月7日、結婚いたしました。

お相手はフィリピン系イラン人女性です。

日本から、フィリピンから、イランから、アメリカから、台湾・香港から、
色々な国の人があつまる、賑やかな会になりました。

日本人1000万人が英語を話す、そんな日をつくる日記-001
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結婚式は、マニラにある中国系のプロテスタントの教会でやりました。

日本人1000万人が英語を話す、そんな日をつくる日記-002
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その後、披露宴へと移りました。
披露宴は、フィリピン、イラン、そして日本の文化の「いいとこどり」を目指しました。



参加された皆様のコメントと写真です。

> フィリピンらしい、いい披露宴でしたね
> ヴァージンロードそっちのけで、登場直後にすぐさまダンス
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日本人1000万人が英語を話す、そんな日をつくる日記-003
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> 最後は皆で踊ってクライマックスを迎えます。
> ・・・
> 踊って披露宴をしめくくる、というのは沖縄も同じで、
> 南国文化の相違性を発見して少し嬉しい。
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> こんな楽しい式は初めてでした。
> 会場全体がほんとうに踊り狂ってたw
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> The first wedding party for me that everybody gets on a floor and dance!
> (みんなでフロアに出て踊った結婚式は初めてでした)
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> 初めてのフィリピン式結婚式は、
> 笑顔と愛情が満ち溢れたとてもフィリピンらしい素敵なものでした^^
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> この空飛ぶランタンは衝撃的な演出でしたね。
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日本人1000万人が英語を話す、そんな日をつくる日記-004
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> 写真なんか撮ってる場合じゃないってくらいに、いい式でした。
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> ここで知り合った人が面白かった。
> マニラ在住のフィリピン人ではなく、
> 日本やら何やらから来てた加藤さんの知人たち。
> 加藤さんの披露宴のスピーチにあった通りの多様な価値観と生き方を感じるものがあった。
> そして皆エネルギーを感じる人々でした。
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> マニラでの日本人の結婚式は何度も参列させて頂きましたが、
> これだけ多くの日本人の方が、わざわざ日本から駆けつけてくるイベントは初めてだ。
>
> これも、新郎である加藤さんの人柄、人徳なのだろうな。
>
> ・・・
>
> 彼の結婚式に出て思ったのは、その企業を支える根源は、
> やっぱり代表である加藤氏の人柄、人間性なのだと思う。
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> 彼の家族、部下、学生時代の仲間たちとも会いました。
> そこで感じたのは、相手の立場に立って考える」という姿勢を
> 一貫して徹底していた彼の姿を皆が認めていることでした。
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> 世界は身近なところでもうとっくに繋がっている、と改めて感じたのでした。
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> めっちゃおもろい2日間でした!
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ご来席の皆様に色々な文化の違いを楽しんでいただければと思い、
結婚式、披露宴の他、ショートツアーなどを用意しました。
狙い通りいったようで、なによりです。
(というよりか、たぶん、来て頂いたメンバーがよかったという点に尽きるとおもいます)


実は、今回、日本人スタッフはほとんど参加していません。

社長に呼ばれてマニラにいくのって、
(例え全額こっち持ちでも)迷惑かなと思って遠慮して、
日本ではスタッフ向けに別途お披露目会をやることにしていたんですが、
・・・やっぱり、無理矢理でも連れてきて、見てもらいたかったなぁ。。。 なんて。


(写真は日本人スタッフからもらった結婚祝い、ラピスラズリの地球儀です。ありがとう!)

日本人1000万人が英語を話す、そんな日をつくる日記-006



結婚式の新婦に対するスピーチで、僕は次のように言いました。


> Let's change the world together


世界を変えていけるよう、これからも頑張ります!

日本人1000万人が英語を話す、そんな日をつくる日記-005
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